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2012年04月28日
ダブルスキンというか・・・
外壁の外側にもうひとつの壁を立てて内外の視線を制御する…
そんな手法が増えてきた。


要するに、バルコニーの手摺壁が外壁化したということなんですが、この建物は、藤本壮介さんの「house-N」の開口の取り方に似ている。
でも、壁面に雨だれがつくのを防止するようなディテールは考えられているのでしょうか?
見えないけどしっかりと考えられているのなら尊敬に値しますが、そうでないなら数年後の外壁の汚れが心配です。
それとも、光触媒だから汚れ難いっていうことなのかな?
そんな手法が増えてきた。
要するに、バルコニーの手摺壁が外壁化したということなんですが、この建物は、藤本壮介さんの「house-N」の開口の取り方に似ている。
でも、壁面に雨だれがつくのを防止するようなディテールは考えられているのでしょうか?
見えないけどしっかりと考えられているのなら尊敬に値しますが、そうでないなら数年後の外壁の汚れが心配です。
それとも、光触媒だから汚れ難いっていうことなのかな?
Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:55│Comments(0)
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