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2015年06月30日

一年検査を終えて

たった一年だけど、



時間という要素によるそれぞれの部位の微妙な変化が、

空間の質に更なる落ち着きをもたらす。



「随分と落ち着いてきて、良くなりましたね。」

一年ぶりにお邪魔して、

そんな言葉がふと口をついて出るのは、

やっぱり自然素材のお蔭。



それと心を込めてお使いいただいているクライアントのお蔭。


大きな問題がなかったからこそ言える話ですけどね。


いろんなことがいろんな流れの中で動いているから、

うまく行くときは何をやってもうまく行くし、

うまく行かないときはどんなに努力してもうまく行かない。

その流れを作る一因はその仕事に携わる人みんなにあって、

どこかで生じたほんの些細な無理が、知らない間にどんどん大きくなっていく。

だから、事前に気づいて無理を回避することが大切。

どんな些細な無理でも、無理が生じている時点でうまく流れてないんですよね。

そんな事を、次の仕事で改めて勉強させてもらいました。


ほんとにここは、何もかもがうまく流れた現場でした。

それが実感できる場所なので、その脇での雑談がどうしても長くなってしまいます。

長々とお邪魔してすみませんでした。


  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:15Comments(0)大阪の建築と雑記帳千里のお茶の間

2015年06月29日

同窓会

担任の先生も参加していただいての高校の同窓会 ↓ 。



みんな「半白」ですが、

こうして集まると気持ちは30数年前と同じ。

会話も30数年前と同じ。

同じ時間を共有したものどうしの説明不要の会話と笑いがある。

ね、若々しいでしょ…(-_-;)



みんな仕事ではそこそこのポストについているけど、

ここでの会話だけを冷静に振り返ると、

30数年という時間はほんとにみんなを成長させたのでしょうか?

自分も含めてそんな疑問が…



  
タグ :ひとりごと


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:14Comments(0)独り言

2015年06月28日

お昼ごはんは…

京都からの客人と

ローストビーフ丼 ↓ 。



これはいける。

美味しかったです。

ご馳走さまでした。
  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 07:28Comments(0)グルメからグルメ?まで

2015年06月27日

京都府立医科大学旧図書館

通りがかりの

京都府立医科大学旧図書館 ↓ 。





今1階は生協が入ってたみたい。



  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:01Comments(0)京都の建築と雑記帳

2015年06月26日

スカイロビーにて…

フェスティバルタワーの13階のスカイロビー。



でかいビルのスカイロビーに埋没して、

どでかい鉄骨を眺めながら、

『ヒューマンスケール』っていう言葉の意味を考えてみたけど、

さすがにここではすべてが大味になってしまう気がして、

考えが全くまとまらなかった。

  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:01Comments(0)大阪の建築と雑記帳

2015年06月25日

ふぅ~ vol.4

ちょっと聞こえるようにひとりごと。


「慣れないこと」は、

「慣れないこと」なので、

こっちの思い通りにそう簡単には進まない。

慣れないフィールドなのでこっちの読み違いも多い。

向こうは慣れている。

完全アウェーだし、変わり身も早い。


なるほどそこまでするとは、大変な役者である。

大変な役者ではあるが、残念なことに大根である。

その場しのぎで一貫性がない。

だから綻びはたくさん見えている。

その綻びの一つをつまんで引っ張ると、

するすると全部がほどけてしまうよね。


さて、どれを引っ張るか、どこで引っ張るか…。

  
タグ :ひとりごと


Posted by アーキスタジオ 哲 at 05:56Comments(0)独り言

2015年06月24日

なぜ?

北浜の光世証券のビルの北面を土佐堀川越しに見ていてふと気が付いた。



表現が正しくないかもしれないが ↑ 「窓がおかしい。」

よく見てくださいね。



窓の抱き(窓の左右の奥行き方向の壁)の傾きが左右で違うし、

窓の見込み寸法も写真で左に行くほど大きくなっている。

推測するに、

窓の抱きの傾きが左右で違うのは、

無遠慮に射し込んで来る真夏の早朝の朝日対策だろうと思う。

写真で左側の窓に直角の壁で写真左側から射し込む、

朝日を遮っているんだろうなぁ…と。

見込みの大きさについては、

建物の外形は少々台形になっているけど内部はきれいな長方形になっている…とか、

そんな理由だと思う。

屋外階段の平面的な納まりまでを含めて、

台形と長方形の絡みが絶妙なプランになっているような気がするなぁ…と。

いずれも推測ですが、なるほどよく考えてあるな…と思った次第です。


  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:10Comments(0)大阪の建築と雑記帳ディテール

2015年06月23日

ほっとする。

歩きながらガラスや金属の平らな外観のビルばかりを見ていると、

ホテルトラスティー心斎橋の、 



 ↑ こんな凹凸がある外観になんかほっとする。

こう見えて、廻りの平らな外観のビルよりも新しい2005年竣工の建築です。

これより新しく出来たものももちろんありますけどね…。
  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:05Comments(0)大阪の建築と雑記帳

2015年06月22日

写真のせいか…

 ↓ いい。




帰ってから写真を凝視してみると、縦のラインが歪んで見えるし、

水平線も若干反っているように見える。

通りががかりに「いいなぁ…」と思って撮った写真だし、

写真を見て歪んでいるのでは?…と気が付いたので、

実際に歪んでいるのか写真のせいなのかはわからない。

今度行ったとき確認してきます。


こういう場合は、

この端正な形と真っ白な外壁が何かを訴えていると考えるのが自然だけど、

もしも実際に歪んでいたとすると、

稀に、そういう微妙な不安定さが訴えかける「何か」を感じ取ったという可能性もある。


  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:08Comments(0)兵庫の建築と雑記帳

2015年06月21日

やっぱり…

 ↓ 宗教系の建築かな…?



と思ったら、やっぱりそうだった。

  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:42Comments(0)京都の建築と雑記帳