枝葉末節~アーキスタジオ哲 一級建築士事務所のブログ~ › 2016年04月
2016年04月25日
2016年04月11日
古民家相談会のお知らせ

4月16日13:00より、古民家相談会を開催いたします。
所有の古民家の活用方法から古民家に住みたいけど…というお悩みなど、
なんでもご相談ください。
詳しくは こちら
当日は、ゆっくりご相談いただくために完全予約制としております。
↑ のリンク先よりご予約下さい。
2016年04月10日
虫の居所が悪いとか…
虫の居所が悪いとか、
気に入らないことがあったとか、
とにかく受け入れられなかったとか、
いろんな理由があるのでしょうが、
人を不愉快にさせないで断る方法は必ずあるはず。

私はそういうのがまったく不得手だから、
人を怒らせてしまうことの方が多いけれど、
はっきりと断る必要もあるが、
後味が悪くなるのだけは避けたいときもある。
そんなテクニックだけは身に着けておきたいと思うときもある。
まぁ、後味が悪くなるのを避けたい関係というのは、
仕事での付き合いだったり、
その他、単純に断ち切ることが出来ない関係の場合なので、
今のところ、とにかく真正面からぶつかって、
こっちの考えや気持ちを正しく理解してもらうことで、
なんとかなってきているといったところでしょう。
そうでない場合は…というと、
そこまで気を遣うことが出来ず、
かえって関係が長引くことを避けるかのように、
断ち切りたい衝動に駆られて一刀両断を試みることも多いのが現実。
その根底には、こっちがそういう気持ちになること自体が生理的に合わないんだろうと思っているし、
そういった場合は必ず、相手も同じように感じているという考えが根底にある。
ここは、もう少し大人にならないといけないんだろうな…って、
もう50だけどね。
しかしながら、オブザーバー的な立場で、唐突にそういう場面に出くわすことも時々ある。
そして先日、まったくもってそんな場面に…。
結論から言うと、わかってやっているのかそうでないのか、
私よりも下手なんじゃないか…と思うその人の立ち回り方を見ていると、
“いい年して見苦しい”と思ってしまった。
ということで、
「人の振り見て我が振り直せ」
勉強させていただきました。
ありがとうございました。
気に入らないことがあったとか、
とにかく受け入れられなかったとか、
いろんな理由があるのでしょうが、
人を不愉快にさせないで断る方法は必ずあるはず。

私はそういうのがまったく不得手だから、
人を怒らせてしまうことの方が多いけれど、
はっきりと断る必要もあるが、
後味が悪くなるのだけは避けたいときもある。
そんなテクニックだけは身に着けておきたいと思うときもある。
まぁ、後味が悪くなるのを避けたい関係というのは、
仕事での付き合いだったり、
その他、単純に断ち切ることが出来ない関係の場合なので、
今のところ、とにかく真正面からぶつかって、
こっちの考えや気持ちを正しく理解してもらうことで、
なんとかなってきているといったところでしょう。
そうでない場合は…というと、
そこまで気を遣うことが出来ず、
かえって関係が長引くことを避けるかのように、
断ち切りたい衝動に駆られて一刀両断を試みることも多いのが現実。
その根底には、こっちがそういう気持ちになること自体が生理的に合わないんだろうと思っているし、
そういった場合は必ず、相手も同じように感じているという考えが根底にある。
ここは、もう少し大人にならないといけないんだろうな…って、
もう50だけどね。
しかしながら、オブザーバー的な立場で、唐突にそういう場面に出くわすことも時々ある。
そして先日、まったくもってそんな場面に…。
結論から言うと、わかってやっているのかそうでないのか、
私よりも下手なんじゃないか…と思うその人の立ち回り方を見ていると、
“いい年して見苦しい”と思ってしまった。
ということで、
「人の振り見て我が振り直せ」
勉強させていただきました。
ありがとうございました。
2016年04月08日
非科学的…
非科学的と笑い飛ばしてしまう人もいるけど、
そう言いながらも気になってしまう人と、
まったく気にしない人にわかれるのが「家相」。

いろんな見方があって、それぞれで若干違うけれど、
古民家などの古い建物はやっぱり悪い家相にはなっていないことが多いです。
敷地でプランが制約されることの多い現代の住まいに
そのまま適用することの危うさがないとは言えませんが、
家相盤に図面を重ねてみて、
気にする方は「悪くない」とちょっと安心するし、
気にしない方でも「悪い」と何となく気持ちが悪いもの。
だから気にする方はちゃんと見た方がいいし、
気にしないんだったら、最初から一切見ないことにしましょうね。
中途半端だとすっきりしないから…。
そう言いながらも気になってしまう人と、
まったく気にしない人にわかれるのが「家相」。

いろんな見方があって、それぞれで若干違うけれど、
古民家などの古い建物はやっぱり悪い家相にはなっていないことが多いです。
敷地でプランが制約されることの多い現代の住まいに
そのまま適用することの危うさがないとは言えませんが、
家相盤に図面を重ねてみて、
気にする方は「悪くない」とちょっと安心するし、
気にしない方でも「悪い」と何となく気持ちが悪いもの。
だから気にする方はちゃんと見た方がいいし、
気にしないんだったら、最初から一切見ないことにしましょうね。
中途半端だとすっきりしないから…。