2015年08月22日

設計士さん…?

どうでもいい話です。

昨日の話の工務店の方は、私のことを設計士さんと呼びました。

設計士さん…?

特に強いこだわりを持ってるわけではなくて、

基本的に人がどう呼ぼうとどうでもいいと思っているんですが、

私も設計士さんと呼ばれることが多いです。

多いから面倒になってあえて訂正はしません。

でも、設計士という資格はありません。

従って、設計士を職能とする士業もありません。

だから、

人が言うのをわざわざ訂正はしませんが、

私は自分の職業を設計士とは言いません。

もし、そういう言い方で呼ぶなら「建築士」が正しいと思っています。

建築士という資格で仕事してますから。

他に建築家という呼び方もあります。

建築士でなくても建築家は名乗れそうな気がするので、

建築家というともっと広い意味を指す様に思います。

ということは、これも間違いではないようです。

でも、その差はよくわかりません。

以前、建築士事務所の開設者の方が

「設計士の〇〇〇です。」と自己紹介しているのを聞いたことがあります。

これに私は少々の違和感を感じました。

でもそれは私が違和感を持っただけの話で、

その方は違和感をもっていないということだと思います。

当事者がいろんな使い方をしているんだから、

つまりはよくわからないということです。

よくわからないんだから、人がどう呼ぶかはその人の自由だと思います。

でも上に書いた理由で、私は私の職業を設計士とはいいません。

特別なこだわりではなく、どうでもいい話です。






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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:02│Comments(0)建築独り言
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