枝葉末節~アーキスタジオ哲 一級建築士事務所のブログ~ › 独り言 › 森林浴
2012年05月20日
森林浴
森林浴・・・とは行きませんが、

吹田市津雲台か竹見台
私の徒歩通勤のルートの一部であり、ひと時の安らぎ空間です。
初夏から夏場、晩夏から初秋までの暑い日にここを通ると、心身ともにほっと一息つけます。今はまだ大丈夫ですが、もう少し暑くなって来るとこの木陰のありがたさが身にしみてわかります。
写真は木立のなかの一本道のようですが、
左側の樹列の向こう側は府道121号吹田箕面線で結構な交通量のある千里の幹線道路のひとつです。ここの木々たちも、千里50年の間にこんなに成長したんですね。
夏場の電力不足が懸念されている昨今、木陰の大切さ、有難さを再認識しませんか。話題になってるグリーンカーテンと効果は同じです。
アスファルトなど、道路面を日照で焼かないことで気温の上昇を防げますし、植物も体内の水分を蒸発させることで温度を保っているので、大木の周囲は気化熱によって若干気温が下がります。また、上下の気温の差によって上昇気流が発生するため、木立の周辺では常に微風が発生します。
エアコンの室外機も木陰にあるだけで消費電力が減りますよ。
木陰っていいなぁ。
余談ですが、偉そうに徒歩通勤などと言っていますが、私の場合、盛夏の時期は徒歩通勤をお休みにします。
徒歩通勤中に熱中症で倒れたりしたら元も子もありませんから。
また、雨の日や気が向かない日、時間的に焦りのある日なども徒歩通勤はしません。あくまでも、気持ちよく歩ける日であることが前提です。
吹田市津雲台か竹見台
私の徒歩通勤のルートの一部であり、ひと時の安らぎ空間です。
初夏から夏場、晩夏から初秋までの暑い日にここを通ると、心身ともにほっと一息つけます。今はまだ大丈夫ですが、もう少し暑くなって来るとこの木陰のありがたさが身にしみてわかります。
写真は木立のなかの一本道のようですが、
左側の樹列の向こう側は府道121号吹田箕面線で結構な交通量のある千里の幹線道路のひとつです。ここの木々たちも、千里50年の間にこんなに成長したんですね。
夏場の電力不足が懸念されている昨今、木陰の大切さ、有難さを再認識しませんか。話題になってるグリーンカーテンと効果は同じです。
アスファルトなど、道路面を日照で焼かないことで気温の上昇を防げますし、植物も体内の水分を蒸発させることで温度を保っているので、大木の周囲は気化熱によって若干気温が下がります。また、上下の気温の差によって上昇気流が発生するため、木立の周辺では常に微風が発生します。
エアコンの室外機も木陰にあるだけで消費電力が減りますよ。
木陰っていいなぁ。
余談ですが、偉そうに徒歩通勤などと言っていますが、私の場合、盛夏の時期は徒歩通勤をお休みにします。
徒歩通勤中に熱中症で倒れたりしたら元も子もありませんから。
また、雨の日や気が向かない日、時間的に焦りのある日なども徒歩通勤はしません。あくまでも、気持ちよく歩ける日であることが前提です。
大阪・吹田・千里ニュータウン/アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
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Posted by アーキスタジオ 哲 at 11:44│Comments(0)
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