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2012年05月17日
黄色い線の内側に・・・
「電車が到着いたします。
危険ですから黄色い線の内側にお下がりください。」
聞きなれたフレーズです。
…が、中津駅のホームを歩いているときに、
その放送を聞いて思わず立ち止まってしまった。

写真には写っていませんが、
立ち止まったときには、左側を急行が通過中。
さぁどうする・・・?
阪急の京都線・千里線にはこの駅がないから、
千里線の利用が多い私は、普段この駅をほとんど意識する事がありません。
で、たまに利用するとこんなことが起こる。
黄色い線が白線の時代だったら(写真をよく見るとホームに白線の跡が見える)なんとか通れたと思いますが、現状ではこの駅に慣れた人じゃないと、この放送には戸惑ってしまいます。
なんか考えて戴けないでしょうか?
なぜ京都線と千里線には中津駅がないのか?
私は詳しくは知らないので、ちゃんとしたことが知りたい方はちゃんと調べていただきたいのですが、なんでも今の阪急京都線は元々は京阪電車が敷設したらしく、戦時中に京阪と阪急が合併し、戦後ふたたび分離するときになぜか京都線と千里線は阪急側に残った。京都線と千里線を戴いちゃった阪急はその後、神戸線・宝塚線と同様に中津駅を作ろうとしたが、スペースの問題で出来なかった。だから、京都線・千里線には中津駅がない…ということらしいです。
なぜ阪急と京阪が合併したのか、なぜ再び分離したのか、なぜ分離のときに京都線と千里線は阪急に渡ったのかなど、わからないことだらけですが、そこが知りたい方は、ちゃんと調べてみてください。わたしは結果だけで十分です。
電車が行き過ぎた後、黄色い線の"外側"を通って無事に中津駅を出ることが出来ました。(ちょっと大げさか?)
が、今度は目的地に向かう途中の高架下で、シャッターの隙間からあやしい煙が…。

表に廻ると、
ドライアイス屋さんでした。
なんとなく中津って濃い!
中津駅の西側に当たるのかな?
十三方面側の高架下空間は、このドライアイス屋さんに垣間見えるようなちょっと異次元の雰囲気があります。
一度じっくり散策したいと思っているのですが、なかなか行けません。
だって、千里線・京都線には中津駅がありませんから・・・。
危険ですから黄色い線の内側にお下がりください。」
聞きなれたフレーズです。
…が、中津駅のホームを歩いているときに、
その放送を聞いて思わず立ち止まってしまった。
写真には写っていませんが、
立ち止まったときには、左側を急行が通過中。
さぁどうする・・・?
阪急の京都線・千里線にはこの駅がないから、
千里線の利用が多い私は、普段この駅をほとんど意識する事がありません。
で、たまに利用するとこんなことが起こる。
黄色い線が白線の時代だったら(写真をよく見るとホームに白線の跡が見える)なんとか通れたと思いますが、現状ではこの駅に慣れた人じゃないと、この放送には戸惑ってしまいます。
なんか考えて戴けないでしょうか?
なぜ京都線と千里線には中津駅がないのか?
私は詳しくは知らないので、ちゃんとしたことが知りたい方はちゃんと調べていただきたいのですが、なんでも今の阪急京都線は元々は京阪電車が敷設したらしく、戦時中に京阪と阪急が合併し、戦後ふたたび分離するときになぜか京都線と千里線は阪急側に残った。京都線と千里線を戴いちゃった阪急はその後、神戸線・宝塚線と同様に中津駅を作ろうとしたが、スペースの問題で出来なかった。だから、京都線・千里線には中津駅がない…ということらしいです。
なぜ阪急と京阪が合併したのか、なぜ再び分離したのか、なぜ分離のときに京都線と千里線は阪急に渡ったのかなど、わからないことだらけですが、そこが知りたい方は、ちゃんと調べてみてください。わたしは結果だけで十分です。
電車が行き過ぎた後、黄色い線の"外側"を通って無事に中津駅を出ることが出来ました。(ちょっと大げさか?)
が、今度は目的地に向かう途中の高架下で、シャッターの隙間からあやしい煙が…。
表に廻ると、
ドライアイス屋さんでした。
なんとなく中津って濃い!
中津駅の西側に当たるのかな?
十三方面側の高架下空間は、このドライアイス屋さんに垣間見えるようなちょっと異次元の雰囲気があります。
一度じっくり散策したいと思っているのですが、なかなか行けません。
だって、千里線・京都線には中津駅がありませんから・・・。
Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:03│Comments(0)
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