2010年08月25日

万国津梁館

抜群のロケーション。

赤瓦の沖縄っぽさ。

南国的な配置計画。

加えて、沖縄サミットが開かれたという事実。















期待感はすごかった。



良くも悪くも東南アジアの建築のようだった。

また、二つの大きなホールのロビーが海に面して全面FIXガラスになっていて、圧迫感とむっとするような暑さを感じた。ここも沖縄っぽく開放的で涼しければ抜群だったと思います。(暑かったのは、見学フリーの日でしたので、空調が入ってなかったのかもしれません・・・)

短絡的な発想ですが、深いバルコニーに深いひさしが被っていて、開放できるサッシになっているだけでもずいぶんと違ったんじゃないかな・・・と。



あと、万国津梁館のとなりのザ・ブセナテラス。

純粋に泊まってみたい。



計者:国建

所在地:沖縄県名護市字喜瀬1792

竣工:2000年








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Posted by アーキスタジオ 哲 at 16:40│Comments(0)沖縄の建築と雑記帳
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