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2011年07月27日
2011 okinawa vol.2
2011年07月24日(日)
二日目。
5時過ぎ起床。
みんなの起床を待って7時過ぎに朝食へ。
朝食は定番の朝食バイキング。
朝食バイキングも若干ランクが下がることは否めない。
でも、なぜ沖縄だというのに、フレッシュフルーツがないのだろう?
この日の予定は海水浴(シュノーケリング)。
天気は快晴。暑くなりそう。
目的地は瀬底ビーチ。
ホテルから車で10分程度の距離なので選んだが、
瀬底大橋で本部町とつながっているれっきとした離島である。
インターネットのいろんな情報を見ると、
周辺環境はリゾート開発の影響でかなり悪くなったし、
駐車場をはじめ価格が高騰してしまった。
加えて、メインのリゾートホテルの検察は中途で頓挫し放置状態…とか。
実際の印象は、たしかに高い。
駐車場の¥1000は地域性を考えるとぼったくりの感もあるし、
ホテル建設も放置されたままだった。
余談だが、あのホテル建設には疑問を感じる。
疑問を感じるから頓挫したんだろうけど、あまりに巨大。
最初からもう少し自然に敬意を払った計画がなされていたらどうだったのだろうか?
ロケーションは抜群。
お金があれば買い取って、
今ある躯体を利用した計画に変更しても十分いいホテルになるのではないだろうか?
バブル後の計画だったようだが、内容的にはバブルの遺跡のような建物たと感じた。
それでも、
駐車場に車を停め、建設途中のままの建物の横を通り抜けて海を臨むと、
そんなことは一切吹き飛んでしまった。

海のきれいさは半端ではなく、去年行った水納島に勝るとも劣らない。
船を使わずにこのきれいな海で海水浴出来るのだからすばらしい。
ちなみに、水納島は沖合いに見えるし、少し右に目をやると伊江島も見える。
そんな位置関係。
ここで沖縄の海水浴で得た教訓①。
我々旅行者が行くビーチはやはり人気があって、それなりに人が多い。
従って、否が応でも午後になると、海底の砂が巻き上げられ水がにごってくる。
だから沖縄の海水浴は早い時間がお勧め。
早い時間(早いと言っても9時ごろで十分)の人の少ない時間にシュノーケリングで遊び、
昼ごはんを食べて、あと少し遊ぶ。
日差しも強いし、それぐらいでも十分真っ赤赤。
今年もそんな教訓を生かして九時前にビーチ入り。
我々より先着の車は1台だけ。
ほんとにきれいな海だった。
バナナボートを水上バイクで引っ張ってくれたお兄さんに少しばかり沖合いで話を聞くと、
水納島は珊瑚礁、瀬底島は岩礁で、また違ったきれいさがある…とか。
少し後で、そのお兄さんはUボートと呼ばれるアクティビィティーを引っ張って水納島へ走っていった。
ビーチのアクティビィティーは瀬底島と水納島で共有してるようだ。
ということは、今年バナナボートを引っ張ってくれたお兄さんと、
去年水納島で引っ張ってくれたお兄さんは同一人物かもしれない。
顔をよく覚えてないけどね。
というよりも、目の悪い私は当然めがねをかけているが、
バナナボートでは必ずはずすよう指示される。
従って、お兄さんの顔どころか、景色もほとんどぼやけている。
それが悔しい。
ところで、水中写真
↑ を使って ↓ のような写真が撮れた。

写真の魚はムラサメモンガラ。
沖縄のビーチでは有名で、
人間に向かって突進してくる。
本気で噛まれたら出血することもあるらしい。
で、この防水ケース、昨年から使っているが、なかなか使える。
ただ、最初にカメラを入れるときには最新の注意が必要だし、あまり過信をしてもいけない。
コツは、
あくまでも
簡易の防水ケースだということを忘れないで使うこと。
ときどき、中に水が入ってないかチェックすること。
純正のしっかりした防水ケースは高いし、一年ごとにメンテが必要。
防水カメラもパッキン交換などが必要なので、
出費を抑えながら、今あるカメラが簡易的に防水カメラになる。
おすすめ。
十分に泳いで(下の子はまだまだ泳ぎたりない様子だったけど)3時前に退散。
温水シャワーは一人500円。
これもぼったくりの感が否めないが、シャワーブースの鍵を受け取るのに¥500とられるが、
シャワーは時間制限なしで使えるので、うまくやれば¥500で家族全員も利用可能。
それを知らなかったうちは、着替え先発隊の女組で¥500、後発隊の男組で¥500払ったけど。
一旦ホテルに帰って一休み。
ビーチとホテルの距離が10分程というのがいい。
一休みの後、ガラス体験へ。
本当はやんばるガラス工芸館というのが近くてマイナーな感じがしたので良かったんだけど、
日曜は体験はやってないとかで、仕方なく森のガラス館へ。


ここは観光バスも来る観光用のガラス館。
それだけにガラス体験も手慣れていて、段取りよく進む。
どっちがいいかのかはわからない。
ガラス体験をし買い物をし徒歩移動でシーサーを見る。
3年前に子供たちがシーサーの絵付けをしたシーサー屋さん。
そのときに買って帰ったのが、
↓ の人のシーサー。

いまでもこの人のシーサーが一番いいと思うけど、
今年は別にもちょっと目を引くものが…。
欲しかったけどガマンした。
ホテルへ戻る。
レストランを探してうろうろするのも疲れるので、
この日はホテルで夕食を採ることにした。
夕食後、ビンゴゲームに参加し卓球をして、
無料券のあった館内でカラオケを1時間利用。
堪能した後風呂に。
気をつけたつもり、時間も短縮したつもりだったけど、
足首からふくらはぎが半やけど状態でお湯をかけられず。
大浴場でシャワーだけを浴びる。
息子はがんばって入る…と、全身入浴。
部屋に帰って、息子とともに就寝。
沖縄で得た教訓②。
海水浴は足首からふくらはぎにかけての足の裏側に注意。
足だけに日焼け止めもすぐに水に流れてしまうし、
浮き輪でぷかぷかしながら水中めがねで海中を覗いていると、
足の裏側が知らず知らずの間に大変なことになっています。
二日目。
5時過ぎ起床。
みんなの起床を待って7時過ぎに朝食へ。
朝食は定番の朝食バイキング。
朝食バイキングも若干ランクが下がることは否めない。
でも、なぜ沖縄だというのに、フレッシュフルーツがないのだろう?
この日の予定は海水浴(シュノーケリング)。
天気は快晴。暑くなりそう。
目的地は瀬底ビーチ。
ホテルから車で10分程度の距離なので選んだが、
瀬底大橋で本部町とつながっているれっきとした離島である。
インターネットのいろんな情報を見ると、
周辺環境はリゾート開発の影響でかなり悪くなったし、
駐車場をはじめ価格が高騰してしまった。
加えて、メインのリゾートホテルの検察は中途で頓挫し放置状態…とか。
実際の印象は、たしかに高い。
駐車場の¥1000は地域性を考えるとぼったくりの感もあるし、
ホテル建設も放置されたままだった。
余談だが、あのホテル建設には疑問を感じる。
疑問を感じるから頓挫したんだろうけど、あまりに巨大。
最初からもう少し自然に敬意を払った計画がなされていたらどうだったのだろうか?
ロケーションは抜群。
お金があれば買い取って、
今ある躯体を利用した計画に変更しても十分いいホテルになるのではないだろうか?
バブル後の計画だったようだが、内容的にはバブルの遺跡のような建物たと感じた。
それでも、
駐車場に車を停め、建設途中のままの建物の横を通り抜けて海を臨むと、
そんなことは一切吹き飛んでしまった。

海のきれいさは半端ではなく、去年行った水納島に勝るとも劣らない。
船を使わずにこのきれいな海で海水浴出来るのだからすばらしい。
ちなみに、水納島は沖合いに見えるし、少し右に目をやると伊江島も見える。
そんな位置関係。
ここで沖縄の海水浴で得た教訓①。
我々旅行者が行くビーチはやはり人気があって、それなりに人が多い。
従って、否が応でも午後になると、海底の砂が巻き上げられ水がにごってくる。
だから沖縄の海水浴は早い時間がお勧め。
早い時間(早いと言っても9時ごろで十分)の人の少ない時間にシュノーケリングで遊び、
昼ごはんを食べて、あと少し遊ぶ。
日差しも強いし、それぐらいでも十分真っ赤赤。
今年もそんな教訓を生かして九時前にビーチ入り。
我々より先着の車は1台だけ。
ほんとにきれいな海だった。
バナナボートを水上バイクで引っ張ってくれたお兄さんに少しばかり沖合いで話を聞くと、
水納島は珊瑚礁、瀬底島は岩礁で、また違ったきれいさがある…とか。
少し後で、そのお兄さんはUボートと呼ばれるアクティビィティーを引っ張って水納島へ走っていった。
ビーチのアクティビィティーは瀬底島と水納島で共有してるようだ。
ということは、今年バナナボートを引っ張ってくれたお兄さんと、
去年水納島で引っ張ってくれたお兄さんは同一人物かもしれない。
顔をよく覚えてないけどね。
というよりも、目の悪い私は当然めがねをかけているが、
バナナボートでは必ずはずすよう指示される。
従って、お兄さんの顔どころか、景色もほとんどぼやけている。
それが悔しい。
ところで、水中写真
¥3,990(税込) ■動画も静止画も水を気にせず思いっきり撮影防水機能が無いデジタルカメラでも手軽に海やプールなどのレジャーで水を… |
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↑ を使って ↓ のような写真が撮れた。

写真の魚はムラサメモンガラ。
沖縄のビーチでは有名で、
人間に向かって突進してくる。
本気で噛まれたら出血することもあるらしい。
で、この防水ケース、昨年から使っているが、なかなか使える。
ただ、最初にカメラを入れるときには最新の注意が必要だし、あまり過信をしてもいけない。
コツは、
あくまでも

ときどき、中に水が入ってないかチェックすること。
純正のしっかりした防水ケースは高いし、一年ごとにメンテが必要。
防水カメラもパッキン交換などが必要なので、
出費を抑えながら、今あるカメラが簡易的に防水カメラになる。
おすすめ。
十分に泳いで(下の子はまだまだ泳ぎたりない様子だったけど)3時前に退散。
温水シャワーは一人500円。
これもぼったくりの感が否めないが、シャワーブースの鍵を受け取るのに¥500とられるが、
シャワーは時間制限なしで使えるので、うまくやれば¥500で家族全員も利用可能。
それを知らなかったうちは、着替え先発隊の女組で¥500、後発隊の男組で¥500払ったけど。
一旦ホテルに帰って一休み。
ビーチとホテルの距離が10分程というのがいい。
一休みの後、ガラス体験へ。
本当はやんばるガラス工芸館というのが近くてマイナーな感じがしたので良かったんだけど、
日曜は体験はやってないとかで、仕方なく森のガラス館へ。


ここは観光バスも来る観光用のガラス館。
それだけにガラス体験も手慣れていて、段取りよく進む。
どっちがいいかのかはわからない。
ガラス体験をし買い物をし徒歩移動でシーサーを見る。
3年前に子供たちがシーサーの絵付けをしたシーサー屋さん。
そのときに買って帰ったのが、
↓ の人のシーサー。

いまでもこの人のシーサーが一番いいと思うけど、
今年は別にもちょっと目を引くものが…。
欲しかったけどガマンした。
ホテルへ戻る。
レストランを探してうろうろするのも疲れるので、
この日はホテルで夕食を採ることにした。
夕食後、ビンゴゲームに参加し卓球をして、
無料券のあった館内でカラオケを1時間利用。
堪能した後風呂に。
気をつけたつもり、時間も短縮したつもりだったけど、
足首からふくらはぎが半やけど状態でお湯をかけられず。
大浴場でシャワーだけを浴びる。
息子はがんばって入る…と、全身入浴。
部屋に帰って、息子とともに就寝。
沖縄で得た教訓②。
海水浴は足首からふくらはぎにかけての足の裏側に注意。
足だけに日焼け止めもすぐに水に流れてしまうし、
浮き輪でぷかぷかしながら水中めがねで海中を覗いていると、
足の裏側が知らず知らずの間に大変なことになっています。
Posted by アーキスタジオ 哲 at 21:13│Comments(0)
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