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2016年12月23日

ご提案

求めておられるものを考えると、

フワフワした空間的な演出ではなく、より現実的な提案。

そして、広いお家なのに広く使えていない現実からの脱却。

そんな風に感じたので、より現実的な案を考えました。

…っていうとかっこいいけど、

フワフワした空間的な演出の提案なんて私にはそもそもできない。

一番の問題はダイニングの閉塞感と、ほとんど使っていない和室。

もともといい家なんだから、この問題を解決できればいい家に戻ります。

…ということで ↓ のご提案。



配置のイメージをつかむまでに少し時間はかかりましたが、

ダイニングと、和室やリビングへのアクセスとその関係性が肝です。

まだまだ細かい詰めは必要ですが、

これで、ここでの生活の確固たるイメージをつかんでいただけました。

似て非なるもの。

他の方の案をじっくり見たわけではないですが、

おそらくそんなに大きくは違わないと思います。

でも、 ↑ に描いた関係性が描けていなかったのかもしれません。

  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 23:01Comments(0)兵庫県・O邸