枝葉末節~アーキスタジオ哲 一級建築士事務所のブログ~ › 2016年06月12日
2016年06月12日
「山を見る」
「山」を見せていただいた。
山というのは、製材所が持っている山のこと。

ここの木は、ほぼ販売することもないので
山の手入れがほとんどできていないという話でしたが、
それでも、枝を払った杉がまっすぐに伸びて、美しい。

また、木々が発するマイナスイオンいっぱいの空気が清々しい。
雪害で上部が折れた木を、間伐の意味もあって、目の前で伐採して見せてくれた。
倒れるまでのチェーンソーでの作業は、テレビでよく見る光景。
そして木は、「こっちに倒すよ」といった方向に寸分違わず倒れていく。
驚いたのは、倒れる瞬間の迫力。
これは映像では伝わらない。
これを体験できただけでも、おそらく自分の中の何かが変わった。

木が大好きなお父さんの即席講座が始まる。
木を倒す技術、木を切る時期、間伐する材の見たて、
国産木材を扱うものとしての現実、国産材の普及に対する木の製造者としての考え方。
この空気を体で感じ、この音を聞き、こんな話を聞くことで、
これから家を建てようとする人の気持ちにも、何かが響くはずですよ。
ご一緒に体験してみませんか?
「木のソムリエツアー」
山というのは、製材所が持っている山のこと。

ここの木は、ほぼ販売することもないので
山の手入れがほとんどできていないという話でしたが、
それでも、枝を払った杉がまっすぐに伸びて、美しい。

また、木々が発するマイナスイオンいっぱいの空気が清々しい。
雪害で上部が折れた木を、間伐の意味もあって、目の前で伐採して見せてくれた。
倒れるまでのチェーンソーでの作業は、テレビでよく見る光景。
そして木は、「こっちに倒すよ」といった方向に寸分違わず倒れていく。
驚いたのは、倒れる瞬間の迫力。
これは映像では伝わらない。
これを体験できただけでも、おそらく自分の中の何かが変わった。

木が大好きなお父さんの即席講座が始まる。
木を倒す技術、木を切る時期、間伐する材の見たて、
国産木材を扱うものとしての現実、国産材の普及に対する木の製造者としての考え方。
この空気を体で感じ、この音を聞き、こんな話を聞くことで、
これから家を建てようとする人の気持ちにも、何かが響くはずですよ。
ご一緒に体験してみませんか?
「木のソムリエツアー」