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2015年07月07日

考え込んでる。

先週の話ですが、

 ↓ こんなところでちょっとした手続きと調べもの。



第二庁舎のあんまり意識したことのない西側の外観が、




 ↑ こんな風になってるって始めて知った。

なにやら考え込んでる人 ↓ がいるのは、

※写真ボケてます(>_<)

ずっと前から知ってたけどね。

でね、この考える人は、
昭和37年(1962)5月に豊中市制施行25周年を迎えるとき、「市は青年期。これからは考える時代である」と、市民から寄贈されましたものです。(中略)
「考える人」はフランスの国立ロダン美術館にある粘土像が本物で、その本物から石膏型を取って作った複製は、世界でわずか21体。そのうちの一つ、東京の美術館にある像からさらに型を取って作った日本唯一の像が、この「考える人」のブロンズ像。制作にあたり、フランス政府から正式に許可を受けた由緒正しき像なのです。
なんだって。

東京の美術館っていうのはたぶん国立西洋美術館のこと(違ったらごめんなさい)で、

それが ↓ これ。



東京の本家さんは高いところに座っておられるからだけど、

豊中で考えている方のほうが随分大きく感じます。


  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:12Comments(0)大阪の建築と雑記帳