PR広告

  

Posted by at

2015年03月17日

旨辛ネギたま牛めし

牛丼系のファーストフード店とでもいえばいいのかな?「吉野家」とか、「すき家」とか、「なか卯」とか、「松屋」とかのなかで、券売機で食券を買う「なか卯」と「松屋」はどうも苦手だ。特にちょうど昼時に入ると後ろに並んだ人のプレッシャーがすごくてゆっくり選んでいられない。だからという訳ではないだろうが、なぜか「松屋」にはあまり縁がなく行くことも少ない。「なか卯」は自宅近くにあって以前は時々行ったけど、メニューやら店舗内装やらがガラッと変わった時期があって、その変り方に疑問を感じてからは行かなくなってしまった。

先日の昼時、廻りに「松屋」しか軽くご飯を食べれるところが見当たらなかったので久しぶりにはいった。券売機で選んでいる間に後ろに誰も並ばないことを願ったが、一瞬にしてかなり急いでる風のビジネスマンが3人の列を作り、いつもに増してすごいプレッシャーを受けることになってしまった。で、プレッシャーを受けながらもなんとか食券を買って席に座った。食券を店員に渡し、若干の待ち時間の後出てきたのが、 ↓ 旨辛ネギたま牛めし。



出てきてどんぶりの中を見ると、松屋ではこの「旨辛ネギたま牛めし」の確立が高いことに気が付いた。前述したようにあまり行かないので食べた数は少ないが、この景色には見覚えがある。そして、以前食べたどこかの松屋では上に載ってる卵が冷たくて、暖かいごはんとの間で不調和音を奏でていたことが思い出された。それが2度ほど記憶にある。だから、味自体が口に合わなかったわけではないが、印象としてはあまりよくない。
徐々に記憶が蘇ってきて更にもうひとつ気が付いたことがある。確か、その時も後ろにかなり急いでいる風の人が並んでいた、非常に苦手なシチュエーションだったな…と。

いろんなことを思い出した後、一つの疑問が浮かんだ。
以前に食べたときには、味が口に合わなかったわけではなく卵の温度だけの問題だったとはいえ、あまりいい印象でなかったはずのこの「旨辛ネギたま牛めし」をなぜ今回も食べたのか?

久しぶりに行ったので忘れていたという意見もありますが、
ひょっとすると松屋の券売機のなかでこの「旨辛ネギたま牛めし」のボタンが、気の弱い私がその苦手なシチュエーションにおかれた状態で、一番押しやすい場所にあるのかもしれません。

次回、覚えていれば確かめてみますが、同じシチュエーションを再現しないとわからないかもしれませんね。




アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
~大阪・吹田・千里ニュータウンにある建築設計事務所です。
~あなたの建てたい建築のことについてじっくりお話しましょう。
~建築・住宅設計のご相談から雑談まで、まずはお気軽にご連絡ください。

email:archi_tetsu@osaka.zaq.jp
URL:http://www.archi-tetsu.com
blog:http://astkim.citylife-new.com
Photo album:http://archi-tetsu.blogspot.jp/
facebookpage:https://www.facebook.com/archi.studio.tetsu
  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:27Comments(0)グルメからグルメ?まで