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2013年12月20日

何度か見ないと無理~旧尾藤家 パーツ編

旧尾藤家3日目。
今日はパーツ編。多すぎるので抜粋で…。


おくどさん


腰はみんな無双窓


昭和初期以前の大判一枚ガラス

この一枚ガラスは、(写真に映りこんでいませんが…)ちょっと波打ってます。ご説明いただいた方のお話から推察すると、ガラスで円筒を作ってから平面に開いていく、円筒法という製法で作られたもののようです。あくまでも聞いた話から私が推察しただけですので違うかもしれません。いずれにしても現代のフロートガラスとは訳が違います。


繊細美な日本美


洋館は楽しく


裸電球もシンプルにカッコよく


竹と桐で粋に


ちょっと遊んでみた


写真の左手上にバルブがあるんだけど水洗便所なのかな?

この便所、便器にまたがった正面壁に火灯窓がついてました。
便所に火灯窓が付いてるのを見たのははじめてです。

なんとなく懐かしかったりして…


軒樋の鶴首の連続美


スイッチ1


スイッチ2

とりあえず、今回の投稿はこれで終わりにします。

途中からおなか一杯。
そんなところに詰め込んでも身にはなりません。
何度も行くのが一番なんですが、そんなに近くないのが難点です。

でも、機会を作って何度も行く価値のある建物でしたよ。




アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:29Comments(0)京都の建築と雑記帳