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2013年12月19日

何度か見ないと無理~旧尾藤家 建築編その2

昨日の続き。


洋館の応接室


新座敷


中庭越しに母屋方向をみる


客用浴室


客用浴室天井
湯気を逃がすようになってるようです。


中庭越しに洋館をみる


家族用浴室

今は樽風呂が置かれていますが、当時はちがっていたそうです。床には四角い浴槽を埋め込んでいたあとが残っていました。


家族用浴室天井


写真はお風呂の当時の最先端の給湯設備です。

このお風呂、窓外の湯沸かし場でお湯を沸かして、配管で給湯していたそうです。
二つ上の写真の浴槽左側に配管穴をふさいだ後が見えるのわかりますかね?

昭和初期以前の給湯設備です。

今日も時間切れ。明日へ続けます。



アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:32Comments(0)京都の建築と雑記帳