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2012年09月01日

計画不足の鹿児島行・・・№ 5

「指宿をちょっとだけ観光のあと一気に霧島へ」

朝イチの観光二ヶ所目。
長崎鼻。
ここが薩摩半島最南端だから、ここにあるものはすべて薩摩半島のいちばん南にあることになる。でも、大隅半島側の最南端の佐多岬はもっとずっと南にあるから、あくまでも薩摩半島での話ね。



地植えのハイビスカスが咲いていた。
大阪でも花は咲くけど、屋外では冬は越せない。



ふたたび開聞岳。
この辺りで撮った写真は開聞岳のオンパレード。開聞岳の姿がいっぱい・・・。
山だけを見てるとあまりわからないだろうけど、昨日とは逆方向からの写真です。昨日の二枚目の写真と比べると、陸が反対側で繋がってるでしょ。

名前負けしてる各地の「何とか富士」は多いけど、この「薩摩富士」は決して名前負けしていません。



長崎鼻の灯台。例の如く、薩摩半島最南端。
小ぶりで面白い形をしてる。
この灯台は、一旦中に入って途中まで内部でのぼり、そこから外に出て、あとはタラップで上がってメンテナンスするようになってる。こんな灯台も多いのですが、それがこの形の理由。そして、メンテナンス専用の上り口だから、当然観光客は登れない。

沖縄の残波岬で上った灯台からの景色が最高だったので、灯台と聞いてこの日も意気込んでいた娘は「えっ、のぼれないの?」と意気消沈。
一方、息子は高いところが苦手なので無関係。彼は、残波岬でも頑なに拒否し上らなかった。



 ↑ この先が文字通り薩摩半島の南端です。



灯台の先にこの岩場に下りる階段がありました。
で、その岩場から見返した灯台です。

ここ長崎鼻には竜宮伝説があるそうで、




 ↑ 竜宮神社があって、



拝殿の土間には亀達が泳いでいました。



当然、浦島太郎も居ます。
が、最近出来たようで、随分真新しい浦島太郎でした。



お茶を買うために売店に入ると、南九州限定の「スコールマンゴー」が・・・。
この夏は大人気でなかなか入荷しないし、残り少ない…とかで一本買って味見。
ほのかにマンゴーしっかりスコール、そんな感じの味でした。

ここで指宿はおしまい。

指宿に行ったというと、必ず「砂風呂はどうやった?」と聞かれ、入ってないと答えると、なぜ?とか、もったいない?とか、折角行ったのに?と必ず言われるのですが、正直ピンと来ません。指宿に到着した時間、その後の予定、翌日の予定、昼間の暑さ、子供達の関心などから、私達の今回の家族旅行では限られた時間を割くだけの魅力を感じなかったということです。子供達がもっと大きければ入ったかもしれませんし、砂風呂に入りたくなれば、今度はそれを目的に行けばいいんじゃないのかな?そう考えたのですが、なんかおかしいですか?

ここから一気に今日の宿泊地である霧島まで北上します。

北上をはじめてすぐのことでしたが、


 ↑ 拡大できます。
池田湖畔を走っていると、
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イッシーに遭遇しました ↓ 。





<つづく>



アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:15Comments(0)独り言