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2012年07月14日

シボレー コルベットスティングレイ

シボレー コルベットスティングレイ。
約50年前、アメリカの自動車産業が輝いていた時代の名車です。

中央環状線を走っているのを、モノレールから発見。思わず写真に納めた。



わかり難いけど、ライトを上げて走ってる。



手前のプリウスとほぼ同じ大きさで、背を低くした感じ。アメ車だけど小さい。
スポーツカーだから小さいのは当然ですが、本当は日本車がすごく大きくなってる。

例えば、このシボレーの頃の日本車。
初代カローラ → 全長=3845㎜×全巾=1485㎜×全高=1380㎜。
現行のカローラ → 全長=4360㎜×全巾=1695㎜×全高=1460㎜。
長さで51.5cm、巾で21cm、高さで8cmも大きくなってます。
わかり易く言えば、ヴィッツの巾を20センチ小さくした感じ。コレが、大衆車のワンランク上の車です。
大衆車といえば、「パブリカ」。これは、全長=3585㎜×全巾=1380㎜×全高=1415㎜、排気量=697ccです。
軽自動車の規格が、全長=3400㎜以下×全巾=1480㎜以下×全高=2000㎜以下、排気量=660cc以下なので、この規格に非常に近いです。つまり、今の軽自動車並みの大きさの車が一番多く走っていたんです。

そんな中でのこの車。二人乗りでこの大きさだから、やっぱり大きかったんでしょうね。



話が随分それましたが、この車、とにかくカッコいい!・・・です。

この車のミニカー大事にしてたなぁ。




大阪・吹田・千里ニュータウン/アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
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タグ :ひとりごと


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:15Comments(0)独り言