枝葉末節~アーキスタジオ哲 一級建築士事務所のブログ~ › 2012年02月23日
2012年02月23日
上新田天神社 その1
千里の氏神さま「上新田天神社」。
実際は吹田側の千里ニュータウンは山田の伊射奈岐神社が氏神のようなので、
どこまでの範囲の氏神なのか、詳しく調べてみないとわかりませんが、
千里中央の南に位置し、以前は千里中央からの竹林を抜ける参道に入るだけで、
都会から隔絶された世界に入り込んだようで、とても不思議な感覚に襲われました。
千里中央というターミナル駅直近で、
しかも駅の商業ゾーンを抜けてすぐにこの雰囲気に浸れることに、
千里ニュータウンの地域性を感じていた部分もありました。
そんな「上新田天神社」後背地の竹やぶがすっかりなくなってしまっています。
印象としては、鎮守の森がかろうじて残されているという程度。
竹やぶはすっかりはげ山に変わってしまっています。
最初、竹やぶの西側から見て造成が始まったのを知りましたが、
それが千里中央方面から見える造成と結びつかず、
こんなに大きな造成であることに気がつくのに随分時間がかかりました。
それからもまた随分時間が経っていますが、
ようやく写真も撮ってきましたのでUPします。
開発と名のつく工事は千里ニュータウンの周囲へと広がり始めた感があったので、
これだけの工事が、この時期に、千里ニュータウン内で行われてることに少々驚いています。

以前の竹林を抜ける参道の入り口。
ここから進むと以前は

こんな感じでした。
この参道は電車の駅からの参道なので、
神社の裏側からのアプローチになります。



竹林が仮囲いとバリケードに…



計画の告知看板。

緑塗部分が神社本殿。赤に囲われた部分が工事範囲。

上の地図と方角を合わせるように回転。
黄緑色部分が公園。緑色部分が緑地。あとは宅地。
竹林を通り抜けた参道も今やバリケードではさまれた道を通り抜ける状態になっています。
実際は吹田側の千里ニュータウンは山田の伊射奈岐神社が氏神のようなので、
どこまでの範囲の氏神なのか、詳しく調べてみないとわかりませんが、
千里中央の南に位置し、以前は千里中央からの竹林を抜ける参道に入るだけで、
都会から隔絶された世界に入り込んだようで、とても不思議な感覚に襲われました。
千里中央というターミナル駅直近で、
しかも駅の商業ゾーンを抜けてすぐにこの雰囲気に浸れることに、
千里ニュータウンの地域性を感じていた部分もありました。
そんな「上新田天神社」後背地の竹やぶがすっかりなくなってしまっています。
印象としては、鎮守の森がかろうじて残されているという程度。
竹やぶはすっかりはげ山に変わってしまっています。
最初、竹やぶの西側から見て造成が始まったのを知りましたが、
それが千里中央方面から見える造成と結びつかず、
こんなに大きな造成であることに気がつくのに随分時間がかかりました。
それからもまた随分時間が経っていますが、
ようやく写真も撮ってきましたのでUPします。
開発と名のつく工事は千里ニュータウンの周囲へと広がり始めた感があったので、
これだけの工事が、この時期に、千里ニュータウン内で行われてることに少々驚いています。

以前の竹林を抜ける参道の入り口。
ここから進むと以前は

こんな感じでした。
この参道は電車の駅からの参道なので、
神社の裏側からのアプローチになります。



竹林が仮囲いとバリケードに…



計画の告知看板。

緑塗部分が神社本殿。赤に囲われた部分が工事範囲。

上の地図と方角を合わせるように回転。
黄緑色部分が公園。緑色部分が緑地。あとは宅地。
竹林を通り抜けた参道も今やバリケードではさまれた道を通り抜ける状態になっています。