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2011年10月19日

高層マンション

2011-10-19 16.17.05

千里中央を南側から見ています。
以前はここから、もっと箕面の山々が見えていました。
都市化という大義名分の恩恵を私自身も少なからず受けているので、
単純に山が見えなくなったことを批判することは出来ませんが、
いくつか見える高層ビルは本当に必要だったのでしょうか?

昨今は駅前再開発と称する計画にはかならずといっていいほど、
高層階にマンションが併設されています。
再開発をする業者にとってはその方が資金の回収が早いからです。
でも、そこは生活する人の立場で考えられた住環境ではありません。

すべてがそうという訳ではありませんが、
投資目的で購入する人が多く、
本当に生活している住人の少ないマンションについては、
本当に必要なのかどうかは考えるまでもないと、私は思います。

もっと先を見越した計画が出来ないものでしょうか?  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 17:05Comments(0)大阪の建築と雑記帳

2011年10月18日

ハイビスカス

以前に咲いたハイビスカス。

http://astkim.blog.fc2.com/blog-date-201109-15.html

その後いくつかの花を咲かせた後、
少し時間を空けて新たに花を咲かせたと思ったら、
なぜか色が濃くなった。

2011-10-18 09.01.17_R


まだまだ新たな蕾が成長中です。
当分は花が続きます。  
タグ :植物


Posted by アーキスタジオ 哲 at 13:10Comments(0)

2011年10月16日

がん検診クーポン

2011-10-15 17.08.45

豊中市から「がん検診無料クーポン」なるものが届いています。
中には、クーポン券とちょっとした冊子などが入っています。
大腸がん検診だけのクーポンでした。

私の場合、他の検査を受けてるのでこれは不要です。
必要になる人もいるのでしょうが、
国民健康保険に加入しているすべての市民に送付されてるのかな?
結構な経費がかかっていると思うんですが…。

あと、毎年送られてくる「ねんきん定期便。」
いろんな問題があって、送られるようになったんでしょうが、
あれもほんとに毎年必要なのかな?

我々の税金が使われてると思うと、ちょっと考えてしまいます。  
タグ :ひとりごと


Posted by アーキスタジオ 哲 at 22:39Comments(0)独り言

2011年10月15日

同級生

昨晩、高校時代の同級生と一杯。
こういう仲間との一杯はなかなかセーブが効かず、
気がつけば呑みすぎてる。

昨日も…。

みんなそれぞれに、それぞれの世界で羽ばたいてます。
昔話で盛り上がりながらも、なんとなく刺激を受けたり。

大切な財産です。
楽しかった。



でも帰り道で、
「暴飲暴食はあかんよ!」
この間の医師の声が頭の中で響いていた。  
タグ :ひとりごと


Posted by アーキスタジオ 哲 at 09:37Comments(0)独り言

2011年10月14日

田口選手の退団

昨日、オリックスの田口選手の退団が球団から発表された。
「指導者や球団のいろいろなポジションで対応したいと話したが、本人の現役への意志が強かった。その気持ちを尊重したい」と、慰留の上での退団という発表だった。
この記事を読む限り、本人が現役に拘ってるんだな、そう思えるんですが、
ふと思い立って田口選手のブログを開いてみた。
発表された内容とは大きく違うようだ。

氏の言葉を借りれば、
『球団側の発表と、事実があまりにかけ離れていることで、
 「いったい真実は何なのか」と、応援してくださる皆さんを混乱させてしまうのは
 あまりに失礼であると思い、自分の言葉できちんと報告すべきとパソコンに向かった次第です。』とあります。
怒りのブログ…とまではいかないが、
事実を歪曲して発表された内容を、
自分の言葉でちゃんと訂正・報告しなければならなかった、といったところでしょうか。
    ↓
http://taguchiso.blogspot.com/

田口選手といえば、
オリックスの'95年、'96年の優勝時の主力選手であり、イチローにともに連覇に貢献している。
また、今年の今の位置も、夏場までの田口選手の功績が大きいはずです。
そんな選手がこういう扱いである。
なんとも理不尽。
経営に情は禁物なのかもしれないが、
人としての礼節に欠けている様な気がしてならない。


そんな思いで田口選手のブログを読み終えた。
そしてふと気がついた。

何の世界でも同じなのかな…と。


余談だが、私は田口選手の「持ってるもの」に注目している。
田口選手は、'96のオリックスの日本一を経験して、その数年後大リーグに挑戦した。
まずはカージナルス、そしてフィリーズへ、最後はカブス。
そのうち、カージナルスとフィリーズでチームがワールドチャンピオンに輝いている。
日本一1回とワールドチャンピオン2回を経験している日本人選手は、他にはいない。
これは、氏の「持ってるもの」に他ならない…と私は思っている。


ブログからは、やってやる!という決意と寂しさが伝わってきた。

残念でならない。  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 13:13Comments(0)独り言

2011年10月13日

カラス

カラスが原因で今回の栗城氏のチャレンジは断念せざるを得なくなりました。
ヒマラヤには高所カラスというのがいて、時々登山隊がやられるそうです。

言葉の端々から、状態の良さや可能性が感じられたので、本当に残念。

でも、挑戦し続ける限り失敗にはならない。
そう語っている彼の言葉を聴くと、あわてなくてもいずれやってくれると思います。
だって、まだ挑戦中だから。

そして、楽しみにしています。
エベレスト山頂からの生中継を…。


でも、エベレストに都市部に匹敵するようなカラスがいるとは驚き。
獲物がが少ないだけに、都市部のカラスより必死なのかもしれませんが。  
タグ :ひとりごと


Posted by アーキスタジオ 哲 at 23:59Comments(0)独り言

2011年10月12日

CT&胃カメラ

先週、あご下にリンパの腫れ?みたいなしこりが出来て病院へ。
診断は、軽ければリンパの腫れ、重ければどこかの腫瘍の転移。
もしものこともあるのでちゃんと調べておきましょう、
健康診断も間が空いているのでそれを兼ねて…と、
CTを撮り、胃カメラを飲むことになった。

だって、こんな言い方されたら調べといた方がいい、と思ってしまう。

了承して、看護婦さんから検査の説明を受けている時に先生が来て、
しこりは、薬出しとくね。たぶんそれで引いてくると思うから…って。

それを先に言って欲しかった。

健康診断の間が空いてるのは確かだから、まあいいけど…。

そして今日がそのCT&胃カメラの日。

CTはあっという間に終了。
しかし胃カメラは…。

楽な方がいいか、多少苦しいけどすぐに出来るのがいいか?と問われ、
迷わず、楽な方…と答え、麻酔をかけてやってもらった。
いや、麻酔じゃないのかな?
たしか、看護婦さんは「ちょっと眠くなる薬」言ってた。

検査自体はすっかり寝ていて覚えていないが、
検査が終わっても体がだるいし、眠い。
帰宅後も体のだるさと眠気がとれず、今日は一日休養日に変更。

苦しい方が良かったのかな?

10年程前にやったときはそんなことすら聞かれなかった。
だから、苦しかった。

「少し眠くなる薬」は使ってないから、
検査後はまったく問題なく仕事に出かけた。

でも、やっぱりあの苦しさはいやだ。
そして、やっぱり胃カメラは好きじゃない。

検査結果は、大きな問題はなし。
ほっとしたが、今のところさほど問題にはならないが要注意、という事柄がちょこちょこ。
これは年齢的なこともあるし、日頃の食生活にも原因が…と。
心当たりがないことはない。

帰りがけに「暴飲暴食はあかんよ!」
ばれてる。
暴食はないけど、暴飲は…。

つぎは2週間後に大腸の内視鏡。
またあの2リットルの薬の服用と便所の往復が待っている。
また、気の重い日が近づいてくる。  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 08:28Comments(0)独り言

2011年10月12日

やっと。

以前から自分の中で「やらなきゃ!」と思っていたことの入り口にようやく到達した。
といっても、自分が逃げていただけなので、
「ようやく到達した」という表現が正しいのかどうか?
「ようやく自分の殻から一歩踏み出せた」といった方が正しいようだ。

一歩踏み出してみてわかったこと。

そこにビンビンに張り詰めた空気がある訳ではない。
でも、たしかに「凛」とした空気感がある。
冬の朝の澄み切った空気のような、
心まで引き締まるような空気感。
そんな空気の中での適度な緊張感を、時折解してくれるやわらかい言葉。
それがまた心地いい。
今の世の中、なかなかこんな空気を味わうことは出来ない。

未知の世界というのは、
チャレンジして肌で感じてみないとわからないことがたくさんある。  
タグ :ひとりごと


Posted by アーキスタジオ 哲 at 00:04Comments(0)独り言

2011年10月11日

幸せの黄色いハンカチ

今晩、名作映画のリメイクが放送されていた。

なぜ今リメイク?…と思ったが、
途中から見始めて、思わず最後まで見てしまった。
阿部寛というキャスティングがなかなかはまっていたように思った。

ググってみると、

『リメークのきっかけは、3月11日に発生した東日本大震災だった。
 「幸福の黄色いハンカチ」のテーマは“希望”。
 自分を信じる「強さ」と人を思いやる「やさしさ」が描かれ、
 当時の日本で大ブームを巻き起こした。
 時を経て今、本当に信じられる愛や絆を日本中が求めている時代。
 作品の背景を2011年に置き換え、ドラマ化は始まった。』

 …と。

「希望」、「強さ」、「やさしさ」、「愛」、「絆」、そんなメッセージを、
この物語の単純明快なストーリーがよりわかりやすく語りかけてくる。

社会がいくら複雑になったって、人間の営みはそんなに複雑じゃないんだよ…と。  
タグ :ひとりごと


Posted by アーキスタジオ 哲 at 00:01Comments(0)独り言

2011年10月09日

秋祭り

家内の実家近くの神社の秋祭り。

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神輿が奉納されたあと、賑やかさの中心は参道の方へ移ります。
普段ひっそりとしている参道も、この日はすごい人出です。
特にここ数年、年々盛大になっていくように感じています。

人ごみは苦手なので、私たちは空いてるうちにお参りし、
空いてるうちに子供たちを的屋で遊ばせて早々に退散。

この祭り、吹田市の無形文化財に指定されています。


祭の日の食卓は、なまぶしの押し寿司と「地鶏のすき焼き」。
そんな慣習を残してる家庭も少なくなったかもしれませんが…。  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 22:02Comments(0)独り言