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2011年07月09日

小林一三記念館と逸翁美術館

ハーフティンバーにトレーサリーと、
当時はすごくモダンな建物だっただろうと思わせる概観。



木造に見えますが、
RC壁式構造の上に木造の小屋組が載った建物だそうです。
内部にも随所にそのモダンさや、工夫が凝らされていました。



こちらは新しく出来た逸翁美術館のエントランス廻り。
団体さんと重なったため、写真には人がたくさん写ってますが、
住宅街の中なので、普段は割りとひっそりしています。
玄関の屋根が実に軽快でいいです。  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 21:17Comments(0)大阪の建築と雑記帳