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2010年09月03日

身延山久遠寺宝蔵

この建物、20数年前に見学した建物なんですが、

当時学生で、ゼミで見学旅行を企画して見に行った建物の中のひとつ。



蔵だから内部空間はないんだけど、

形の美しさ、

アルミダイキャストのディテールと重厚感、

キャンチレバーによる緊張感、

ならび倉状に並んだ妻面の迫力 etc.



小さな建物だけど、圧倒された。



あのときの心に染み入るようなインパクトは忘れない。








  
タグ :建築山梨


Posted by アーキスタジオ 哲 at 13:36Comments(0)関東の建築と雑記帳

2010年09月03日

住吉の長屋

言わずと知れた名作住宅。







この住宅、

高い評価をされてる一方でいろんな言われ方をしていたし、

家の中で傘をささないといけない部屋があるなんて・・・と驚かされました。

しかも、そんな普通で考えると使い勝手の悪い30年以上前の建築は、

ほぼ当初のまま、古さを感じさせず、普通に使い続けられています。

その事実にも感動を覚えます。



何年も前に、初めて目の前に立ったとき、

写真や文章から得た情報がすべて消えて、

この建築が好きになりました。



それ以来、何度も前を通り過ぎています。
  
タグ :建築大阪


Posted by アーキスタジオ 哲 at 11:50Comments(0)大阪の建築と雑記帳

2010年09月03日

はじめから・・・

先日の一年点検で給油口の蓋の不調を訴えて、部品取り寄せ、昨日修理となりました。

帰ってきた車の給油口を開けてみると、明らかに変わっていた。

営業担当のOくんはいなかったんで・・・



話はそれますが、

この日にいないことは仕方ない。

この日にいないなら、一言、一年点検の日に、

「当日私いませんから・・・」

って言ってくれてればそれで済むんですが、それもなし。

Oくんがいないことはそう問題ではないんですが、

いないと言うだけで一つ一つ説明が必要になる。

それが面倒。

Oくんの前の営業マンはそういう対応をちゃんとやってくれてたんですけどね。

こんなことが山ほどあって、この間の話 になってます。



話を戻します。

取り次いでくれた営業マンに、形変わったね。

(給油口の蓋の中の話だから普段は見えない場所だけど)

というと、

「以前からこの形ですけど・・・」

「うちの車は最初からこんなんじゃなかったけど・・・」

「ずっとこの形ですけど・・・」

「じゃあ。最初からおかしかったんちゃうの?」

「おかしいな。でも。今となっては推測の域を出ませんし・・・」

ちょっとカチンときた。



「推測の域を出ません」っていうのは、

最初はちゃんとなっていたはずだ!と主張してるのと同じ。

でもね、

前の車は運転席で蓋を開けるタイプで、

今度の車は蓋自体をプッシュするタイプ。

最初の給油のときに、

どうなってるのかな?って非常に興味深く見たからしっかり覚えてるんですよ。

それに最初の印象が、

「なんかグリスべったりでへんな感じ。これでいいのかな?」

って思いましたから。

これもはっきり覚えてる。



保障で治してもらったから別にいいんだけど、

ちょっと感に触る部分は確かにある。

Oくんに電話で文句だけでも言っといた方がいいかな?


ここのディーラー、明らかにみんなおかしくなってる。  
タグ :ひとりごと


Posted by アーキスタジオ 哲 at 08:27Comments(0)独り言