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2013年09月14日

太郎に会ってきました~ハナゾノジュウタク

太郎とは、京都府古民家再生協会でいろいろ教えを請うている、円満字さんが名づけた古材の梁の名前です。(参照

一昨日、その太郎に会ってきました。

太郎に会ってきました~ハナゾノジュウタク

 ↑ こんな建物の、

太郎に会ってきました~ハナゾノジュウタク

 ↑ 上の方に、

太郎に会ってきました~ハナゾノジュウタク

 ↑ 少しだけ見えます。

太郎に会ってきました~ハナゾノジュウタク
太郎に会ってきました~ハナゾノジュウタク

 ↑ 2階に上がると、こんな感じです。

太郎に会ってきました~ハナゾノジュウタク

 ↑ 一番上でなんとも魅力的な形をしているのが太郎です。
写真では写しきれていませんが、全長9Mの長い梁です。
全体像は最初にご紹介した円満字さんのブログでよくわかりますが、とても立派で魅力的な形をした梁なんです。

太郎を支えている古材君とその下のもっと立派な古材君も素敵でした。

太郎に会ってきました~ハナゾノジュウタク

 ↑ 油断してたら、別のところにも古材が入ってました。
太郎君とその取り巻きが立派過ぎるのでちょっと大人しくしていますが、こっちも立派な古材です。

この建物は円満字さん設計の「グリーン建築の家=循環型建築の家」で、京都府下第二号です。昨日の円満字さんのブログでは「竜骨の家」と命名されていました。
施工は、(有)コンフォート・ライフ
ご好意で見学させていただきました。上棟時の模様がここに。

お忙しいのにお相手していただいた奥田さん、ありがとうございました。
すっかり話し込んでしまって、お仕事の邪魔してすみませんでした。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:41│Comments(0)京都の建築と雑記帳
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