2013年09月04日

宮崎行№12~高千穂峡

高千穂へ。
実は一番行きたかったのがここ。
宮崎から美々津での一旦停車をはさんで一直線。
結構距離がありました。

まずは高千穂峡。

誘導されるままに臨時駐車場へ。
その臨時駐車場の入り口で料金を払おうとしたら、
「川の増水のためボートは出ていませんがいいですか?」
と唐突に聞かれ、思わずうなづく。
思わずうなづいたが、ここまで来てるのに、
「じゃぁいいです。」とはいえないし、
そんなこと予想もしていなかったからちょっとフイをつかれた感じ。

車を止めて、車を降りて、遊歩道に入って初めて、ボート出てないんか…と現実に戻された。
ま、時間の問題もあって、元々ボートは乗っても乗らなくても…というスタンスで来たからいいけどね。

あとからガイドマップを見ると、「あららぎ駐車場」っていうところに車を止めて、遊歩道を「真名井の滝」の辺りまで歩いて、引き帰して来た…というコースをとったようです。

宮崎行№12~高千穂峡

遊歩道を歩き始めて最初に子カマキリがお出迎え。
歓迎してくれているのか、威嚇しているのか?

とりあえず、息子が捕獲して一緒に遊歩道を進むことにしました。

宮崎行№12~高千穂峡

少しばかりすすんだところで、門番がいなくなちゃったかも…。
ということで、子カマキリとはお別れしました。

任務に戻ったはずですよ。

宮崎行№12~高千穂峡
宮崎行№12~高千穂峡

太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が、長い年月をかけて浸食され、圧倒されるような柱状節理や深いV字型の渓谷になったそうです。柱状節理でできた断崖の表情がとても不思議でした。

宮崎行№12~高千穂峡
宮崎行№12~高千穂峡

ようやく真名井の滝に到着。

宮崎行№12~高千穂峡

増水でやっぱり水が濁ってるけど、

宮崎行№12~高千穂峡

自然のパワーを感じ、マイナスイオンを満喫してきました。

宮崎行№12~高千穂峡
宮崎行№12~高千穂峡


駐車場附近で見上げた高千穂三橋 ↓ 。

宮崎行№12~高千穂峡

この三つの橋って、ここに来る道中で通過した橋だよね…。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:09│Comments(0)九州の建築と雑記帳
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