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2012年05月11日
東大寺 大仏殿
世界最大級の木造建築物 大仏殿。(正式には東大寺金堂です。)
久しぶりに見た大仏殿は、その壮大さ、迫力、美しさなど何をとっても申し分ありませんでした。
天気もよかったしね。
元旦には唐破風下の観相窓が開かれ、大仏尊像のお顔を外から拝することが出来ます。
例によって白とび。でも軒裏はよく見えるでしょ。
ある意味これを求めてるんです私は・・・。
ここが暗いと、見たいところが見えないからね。だから写真の美しさは二の次。
言い訳じゃないよ。
でも、描写に品がないなぁ…と、このカメラを使い始めてからずっと思ってるのは事実。こんな所で愚痴ってもしょうがないけどね。
そういえば、オートブラケットで撮れば双方が満足いくのかな?今度やってみよ。
なんか話が逸れてるし・・・。
柱くぐりは大行列だったため断念。
最後の写真は大仏殿内に展示してある創建当初の模型。
現在の大仏殿は創建時の2/3の幅になったが、奥行きと高さは今のものとほぼ同じ。高さ100mに達する東西両塔が建っていた。ちなみに、大仏殿の高さは49.1mだそうです。あと、大仏殿の正面の唐破風はないし、中門は今の楼門とは違って、二重門だったみたいですね。
模型で見ると大仏殿がデカイから、両側の塔の高さもそんなに高くは見えない。バランスがとれてる。たぶん、金堂の高さに対する塔の高さっていうのが、ある程度決まってるんだと思う。
木造で100mに達する塔というのを出来るなら見てみたいものです。
華厳宗大本山 東大寺
所在地:奈良市雑司町406-1
久しぶりに見た大仏殿は、その壮大さ、迫力、美しさなど何をとっても申し分ありませんでした。
天気もよかったしね。
元旦には唐破風下の観相窓が開かれ、大仏尊像のお顔を外から拝することが出来ます。
例によって白とび。でも軒裏はよく見えるでしょ。
ある意味これを求めてるんです私は・・・。
ここが暗いと、見たいところが見えないからね。だから写真の美しさは二の次。
言い訳じゃないよ。
でも、描写に品がないなぁ…と、このカメラを使い始めてからずっと思ってるのは事実。こんな所で愚痴ってもしょうがないけどね。
そういえば、オートブラケットで撮れば双方が満足いくのかな?今度やってみよ。
なんか話が逸れてるし・・・。
柱くぐりは大行列だったため断念。
最後の写真は大仏殿内に展示してある創建当初の模型。
現在の大仏殿は創建時の2/3の幅になったが、奥行きと高さは今のものとほぼ同じ。高さ100mに達する東西両塔が建っていた。ちなみに、大仏殿の高さは49.1mだそうです。あと、大仏殿の正面の唐破風はないし、中門は今の楼門とは違って、二重門だったみたいですね。
模型で見ると大仏殿がデカイから、両側の塔の高さもそんなに高くは見えない。バランスがとれてる。たぶん、金堂の高さに対する塔の高さっていうのが、ある程度決まってるんだと思う。
木造で100mに達する塔というのを出来るなら見てみたいものです。
華厳宗大本山 東大寺
所在地:奈良市雑司町406-1
Posted by アーキスタジオ 哲 at 05:57│Comments(0)
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