枝葉末節~アーキスタジオ哲 一級建築士事務所のブログ~ › 京都の建築と雑記帳 › 引き続き、銀閣寺
2012年04月10日
引き続き、銀閣寺
昨日が銀閣寺手水だったので、引き続き銀閣寺。
ですが、季節柄ちょっとこんな写真を入れておきます。
自宅近くにある桜並木の桜です。
先日蕾を掲載した場所とはまた違った桜並木です。
桜並木全体の写真もあるのですが、
花見ちょうちんがどうも主張しすぎている気がして掲載はあきらめました。
さて、銀閣寺。
いきなりの椿の切り立った生垣、
入って最初に目に入る向月台、
少しすすんで、
銀沙灘越しに望むお馴染みの観音殿、
銀閣寺手水のある坪庭とその両側の本殿と東求堂、
苔むした回遊式の庭園…etc.
と、金閣寺のように、唐突に金色に輝く舎利殿が目に飛び込んでくるという強烈なインパクトはありませんが、じわじわと沸いてくるような印象が銀閣寺には残ります。とくに向月台や銀沙灘の造形は、後を引くようになぜか気になる…といった感覚があるように感じます。
以下、見学順路どおりに写真を並べてみました。
当日は比較的見学者が多く観光客をかわしながら写真を撮ったので、いいアングルを逃している部分もありますが、ご了承ください。
まぁ、カメラが趣味でもないし、ただの記録写真だし、
いつものことなので…(T_T)
ですが、季節柄ちょっとこんな写真を入れておきます。
自宅近くにある桜並木の桜です。
先日蕾を掲載した場所とはまた違った桜並木です。
桜並木全体の写真もあるのですが、
花見ちょうちんがどうも主張しすぎている気がして掲載はあきらめました。
さて、銀閣寺。
いきなりの椿の切り立った生垣、
入って最初に目に入る向月台、
少しすすんで、
銀沙灘越しに望むお馴染みの観音殿、
銀閣寺手水のある坪庭とその両側の本殿と東求堂、
苔むした回遊式の庭園…etc.
と、金閣寺のように、唐突に金色に輝く舎利殿が目に飛び込んでくるという強烈なインパクトはありませんが、じわじわと沸いてくるような印象が銀閣寺には残ります。とくに向月台や銀沙灘の造形は、後を引くようになぜか気になる…といった感覚があるように感じます。
以下、見学順路どおりに写真を並べてみました。
当日は比較的見学者が多く観光客をかわしながら写真を撮ったので、いいアングルを逃している部分もありますが、ご了承ください。
まぁ、カメラが趣味でもないし、ただの記録写真だし、
いつものことなので…(T_T)
Posted by アーキスタジオ 哲 at 05:58│Comments(0)
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