2011年09月06日

柳井正の希望を持とう

この本を読んで、ある人のことが頭に浮かんだ。

その言動について、批評する言葉を知らなかったが、

この本では正にズバズバと言い当てていた。



その人のことを、

反面教師…と言っていいのかどうかわかりませんが、

この本を呼んで、その人と重ねたとき、

反面教師以外の何者でもないことに、

ようやく気がついた。

もっと早く気がつくべきだった。

いや、気がついてはいたが、

いろんなしがらみがあって、

気がついてないフリをしていたのかもしれない。



遠回りしてしまったようだ。



でも、取り返せる訳でもなく、

それを含めたすべてが私の人生。



いい勉強させてもらいました。











柳井正の希望を持とう (朝日新書)




タグ :

同じカテゴリー()の記事
 ふたたび、「茶の本」 (2011-11-01 23:00)
 茶の本 (2011-10-28 09:05)
 新堕落論 (2011-10-08 10:04)
 建築は詩  建築家 吉村順三のことば100 (2011-07-18 16:28)
 天工人流 (2011-07-13 20:28)
 自然な建築 (2011-01-20 20:42)

Posted by アーキスタジオ 哲 at 22:11│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。