2017年09月21日

…だったらどうする?

古民家を再生し、現代生活に合わせて住み易くする。

これはあくまでも大原則。





でも、既に住人を失っている空き家古民家ではそれは叶わず、

利活用ということを考えないと、あとは解体されるのを待つだけ。


で、今まではそれが宿泊施設になったり、古民家カフェになったり…

という利活用が圧倒的に多かった。


しかし、成功している活用事例を冷静に見てみると、

巨額の費用を投入して客を呼べる施設にしていたり、

新たに集客を考える必要もない観光地だったり、

目玉にしようとしていた「モノ」がたまたま「当たった!」

というところだったりします。


逆に失敗した事例では、集客要素がない地域にもかかわらず、

中途半端に投資して、中途半端に改修して、全てが中途半端になって、

目玉にしようとしていた「モノ」があったとしても、

いっさい人気が出なかった…といったところでしょうか。


それでは客を呼べないし、失敗は目に見えている。


だったらどうするか?

…ということを考えてこなかったのが原因。


先日の古民家ツーリズム勉強会では、



各地の事例の「だったらどうする?」の、

考え方、失敗談、苦労話、今後の展開…などをが語られました。



安易な発想が成功する確率が、

限りなくゼロに近いということを改めて勉強させていただきました。


あたまに浮かんでいるキーワードをじっくり考える必要がありそうです。





アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
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Posted by アーキスタジオ 哲 at 01:32│Comments(0)古民家再生協会独り言
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