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2018年06月21日

某所 計画案パース







アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
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Posted by アーキスタジオ 哲 at 10:14Comments(0)建築独り言

2018年06月20日

二回目の夜です。

久しぶりの大きな地震から、二回目の夜になりました。

余震っていうのは、昼も怖いけど、夜の方がもっと怖いですよね。


今回の地震、データ的には大阪では観測史上最大震度らしいので、

初めての地震と言うべきか。


でも、震度とかマグニチュードというのは、

そこにいる人にはほとんど関係ない話なんで、

久しぶりの大きな地震…ということでいいですよね。


で、その久しぶりの大きな地震、

揺れはじめ、

体に力が入り、

身構えながら、しばしどうすることもできずに我慢。

この間にいろんなことが頭をよぎり、

揺れが激しくなり、

さらにいろんなことを考え、

加えて阪神大震災の時の記憶がよみがえり、

この揺れがもっと強くなるかも…と覚悟した瞬間に、

一瞬強くなった気がしたけど、

そのまま納まっていった。

他の人は知りませんが、私にはそんな地震でした。


感じ方って、人によって違うだろうし、

地震のときに居る建物によっても違うはず。


実際に、阪神大震災のときに私が経験した揺れは、

数寄屋の木造の2階で感じた揺れ。

今回は、鉄筋コンクリ―ト(RC)の壁式構造の3階で感じた揺れ。

これは、どう考えても後者の方が揺れが小さいはずだし、

実際に私の体が覚えている記憶も、それと等しいです。


地震の途中から、停電したが、しばらくして復旧。

ガスも止まったが、マイコンメーターで復旧。


一日目は全滅に近かった電車も一通り動き始め、

今日も止まっていたモノレールも、

明日始発から、区間限定です動き始めるようです。

そうやって、少しづつ平常に戻っていきます。


一方で、まだまだ平常の生活に戻れない人もたくさんいるのも現実で、

複雑な心境です。


私の周りでは大きな被害はありませんでしたが、

家のなかはぐちゃぐちゃ。

あと、書棚は空になり、書籍と書類が床に散乱。

でも、片づけて済む話で良かったです。


片づけながら、ゴォー!という音とともに、

ブルッ!…っていう余震の度に一瞬体が硬直する。

条件反射になっちゃうと、たとえば、前をバスが通ると、

その音もなんだか地鳴りに聞こえてきて体が反応する。

無意識に力が入るから、何か疲れる。


とにかく、このまま、収束してくれることを願います。




地震直後から、

遠くの方から聞こえてくる救急車のサイレンの音が、

いつもに増して気になっている…気がする。


また、会話を遮る上空を飛び回る無遠慮なヘリコプターの爆音が耳につく。

さすがにこれは、昨日の夕方にはいなくなっていましたが、

今日の朝にはまた飛んでたし…。


被害にあわれた方には、心よりお見舞い申しあげます。

余震はまだまだ続くでしょう。

また、今夜から大雨になるようです。

二次災害にもくれぐれもお気を付けください。










追伸、日本勝ちましたね。

おめでとう!!!次も頑張れ!










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Posted by アーキスタジオ 哲 at 00:28Comments(0)独り言

2018年06月01日

納まるかな?

納まるかな?


建物によって、いろんな条件があって、

そんな中に、

無理矢理 「現代」 をおさめようとしてるんだから、簡単にはおさまらない。

だから、天井裏を覗いてもらって、





寸法採って、まずは机上で検討。

やっぱり納まらない。


でもね、方法はあるはず…と考えて、調べて、考えると、

最終的には、苦も無く納まる数字になる…という数字のトリック。


実際はトリックでもなんでもなく、

メーカーの変更可能なオプションを知らなかっただけ。


ま、何でもいいけど、納まって良かった…。


その後の打ち合わせでも、もっといい案が出て、

それをアレンジして、完ぺきになりました。


あとは現場をおさめて戴くだけです。

棟梁、よろしくお願いいたします。m(__)m





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Posted by アーキスタジオ 哲 at 13:54Comments(0)建築独り言京都府・Y邸