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2013年03月28日

なんとなく通り過ぎてしまう~淡路SA(上り)

昨日の下り線のSAの山側で少し北側に上り線のSAがあります。

でも、こっちはなぜかあまり寄りたくならず、いつもはなんとなく通り過ぎてしまいます。

私の場合は帰り道で通るので、早く帰りたいからかな?
でも、ココ淡路SAは上り下りのSAを自由に行き来できるので、どっちでも行けるんですけどね。

ということで、今回初めて行って見ました。



下り線の大人しい印象とは対照的に、バタフライ型の伸びやかな形です。





色使いはほぼ同じ。この日の天気に合わせてグレー系です。
天気のいいときのグレー系はいいけど、天気の悪いときのグレー系は完全に沈んでしまいます。




中は、下り側の折版の現しみたいな天井ではなくすっきりと見えます。

この日はサムライジャパンがプエルトリコに敗れた日。
試合開始間もなかったので、テレビの廻りの人だかりもまだ少数です。
昔と違って車にテレビがついてて、走行中にも見れる車も多いので、わざわざSAで見る必要もなくなってきてるんでしょうけどね。

さっきも書いたように、このサービスエリアは上りと下りを自由に行き来出来ます。でも、ぐるぐるとどこに連れて行かれるかわからないような道路を通らないといけません。すごくわかり難いです。この日も前を走るトラックが分岐で間違えたようで、バックしてきました。びっくりしました。



これが上り線側から見た下り線のSA。
なんだかよくわかりませんね。

あっ、言っておきますが、あまり寄りたくならないのは建築のせいではありません。
どちらかと言うと、私はこっちの方が好みですから…。


淡路サービスエリア上り線休憩施設
設計:小河建築設計事務所
建築年:1998年
所在地:淡路市岩屋




アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:38Comments(0)兵庫の建築と雑記帳