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2012年12月06日

この日は中には入らなかったけど~手塚治虫記念館

手塚治虫さんって豊中生まれだそうです。
で、5歳から24歳までを宝塚市で過ごしました。宝塚の野山で昆虫採集に明け暮れ、大好きなオサムシからペンネームを治虫としたのは有名な話です。

記念館の設立は、そんな手塚治虫さんにとって特に思い入れが強かった思い出の場所であることや、作品思想の原点であることなどから、最終的に宝塚市に決まったそうです。




上の方で、ホログラムのように七色に光っていますが、どの角度から見ても色が変わらないので、塗装で表現してあるのでしょうか?



見難いけど、壁面にキャラクターたちが…。



火の鳥の像は、宝塚市の平和モニュメントとして建てられています。


「火の鳥」について
火の鳥の原典は、ロシア民話の中で、自らの体を炎に焼き、その炎中から復活し永遠にサイセイし続ける「生命の象徴」として登場します。火の鳥は、故手塚治虫氏によって古代から未来へ永遠と続くあらゆる生命の観察者としての使命をあたえられ、人類が何度も繰り返したみにくい戦いの歴史を見守りながら、戦争のない平和な世界がつくられ、宇宙に存在するすべての命が大切にされることを願っています。




アプローチにはいろんなキャラクターの手形足型が…。



お茶の水博士のものには、鼻型つき。

中は見所満載で、しかも館内も撮影自由です。
…が、この日は時間の都合で中には入らなかったため、内部の写真は撮ってません。
また、撮ってきたら投稿しますね。

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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:15Comments(0)兵庫の建築と雑記帳