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2012年10月23日

やっと出会った~地元・豊中のマンホール

私の場合、各地のマンホールを時々投稿してはいますが、決してマンホールを探して歩いているわけではありません。たまたま、行った先で出会えばラッキー、出会わないことの方が多いです。

特に、私の住む豊中市のマンホールは、いつも歩いてる道中にはあまりなく、なかなか出会うことがありませんでした。
…が、先日やっと出会いました。それも、自宅から千里中央まで歩くルートが私の中で2ルートあるんですが、いつも歩くルートではないもうひとつのルートで見つけました。
このルートを歩くのは久しぶりだったのですが、何度も歩いたことのあるルートです。こんなことも多々あります。
そして ↓ が、そのマンホール。



まわりが豊中市の花「バラ」。
真ん中に居るのが、マチカネワニをモデルにした豊中市のイメージキャラクター。名前はあるのかな。

マチカネワニっていうのは、阪大豊中キャンパスで見つかったワニの化石で、日本で見つかった最初のワニ類の化石だそうです。マチカネっていうのは、豊中キャンパスのある待兼山から来ています。

マチカネワニについてもっと知りたい方は、こちら、豊中市のイメージキャラクターについては、こちら、をそれぞれご覧下さい。ちなみに、豊中市のキャラクターは名前があるのかどうかさえわかりませんが、阪大のキャラクターは「まっち」というそうです。「まっち」というと、我々の世代は近藤マッチしか思い浮かびませんけどね。

一見、豊中でなんでワニ?っていう感じもないことはないですが、事情がわかれば当然。
私の地元といえる吹田と豊中で、それぞれ太陽の塔とマチカネワニと、ひとつでもわかりやすく表現できる対象があってよかった。

楽しいデザインのマンホールです。

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アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
~大阪・吹田・千里ニュータウンにある建築設計事務所です。
~建築・住宅設計のご相談から雑談まで、まずはお気軽にご連絡ください。
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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:15Comments(0)マンホール

2012年10月23日

ナナメ下からがかっこいい~梅田スカイビル

久しぶりに行った梅田スカイビルでひとつ気がつきました。



このビルは正面から見ると、上の方を除いて何もないので、ちょっと振ったナナメ下ぐらいからの写真の方が断然面白いな…と。

そういえば、こんな角度の写真が多い気がする。



さらに近づいて、見上げるように撮ると、もっと面白いな…と。

「とっくに気がついてた!」

そんな声が聞こえてきそうですが、
言い訳すると、云々…(長くなるし、みっともないので割愛。)



ね、この3枚の写真のなかでは、一番下が一番面白くてかっこいいでしょ。
私が見上げるのが好きだからかな?

真下から見上げたらどうなったのかな?
一枚撮り忘れたな。



上の方はこんなに近代的なのに、下の方にはコンビニ(だったかな?)ののぼりが立っていて、妙な生活観がありました。このギャップがなんともいえず楽しかった。

また、久しぶりに行った梅田スカイビルには、





こんな風になってたっけ?…っていうところもたくさんありました。

なんだかんだ言って、このビルが出来てからもうすぐ20年になるんですね。

梅田スカイビル
所在地:大阪市北区大淀中1-1-88
設計:原広司+アトリエ・ファイ建築研究所、竹中工務店
構造・階数:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)、地上40階 地下2階
施工:竹中工務店、大林組、鹿島建設、青木建設JV
竣工:1993年





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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:15Comments(0)大阪の建築と雑記帳