枝葉末節~アーキスタジオ哲 一級建築士事務所のブログ~ › 2012年08月31日
2012年08月31日
計画不足の鹿児島行・・・№ 4
「知覧から指宿へ」
特攻平和会館をでて、宿泊地である指宿に向かう。
開聞岳が見え始めた。
初めて直で見た開聞岳は、いろんな写真で見るのと同様、本当に綺麗な形をした綺麗な山でした。
もう少し進むと ↓ こんな場所からも・・・。
この日のうちに観れればな…と思っていた開門岳の近くのスポットには時間が足りずに行けなかった。
そして、水族館を最終日に廻した方が良かったことにようやく気がついた。
そうすれば、今日は空港から一気に南下して、この辺りをもう少しゆっくりまわれたのになぁ…と。
まぁ、結果論だけどね。
そんなことを考えながら、宿泊ホテルに到着。
期待はしていなかったけど、外観は想像以上にくたびれていた。
中に入ると外観は見えないからガマンするか。たぶん内装は外部よりも何らかの手が入っているだろうから、もう少しマシだろうしね。
こんな書き方をしちゃったのでホテルの名前は書かないけど、予想通り、外観よりは内部の方が多少はマシだった。
建物はともかく、実際に見るよりもリゾート気分満載のそこそこのプールの写真が撮れたのでUP。
こんな写真載せたら、ホテルの名前を伏せた意味がなくなっちゃうけどね。
向こうに見えるのは対岸の大隅半島の山。
地図で見ると、たぶんですが、今話題の南大隅町あたり…です。
また、ホテルの廊下側の窓からは、 ↓ こんな建物が見えた。
「指宿ふれあいプラザ なのはな館」というらしいが、現在休館中のようだ。
でもこの建物、いったい何をイメージしているのだろうか?
しかし、いつもなら次の朝少し早く出るなどして、この気になる建物を必ず見に行ってるはず…。どうして今回は行かなかったのだろうか?やっぱり旅行モードに入っていなかったのかな?
いや、計画不足モードに流されていただけ…ということにしておきましょう。
チェックインの時には気がつかなかったが、食事に行く途中で中国語が飛び交っていることに気がついた。
中国人か台湾人かを判断する術をもっていないのでどちらの方々かはわからないが、いずれにしても中国語の語気は日本語に対して強く、漢民族の方々の声は日本人のそれに対して大きいので、圧倒される。
これは食事がバイキングだったら厳しいなぁ・・・と思っていたら、流石にホテルも考えてくれたのか、もともとそういうことになっていたのか、和室の個室での会席料理で、味も良かったので、この点は大満足。
中国の方々が大浴場に入るのかどうかは知らないが、彼らがプールサイドのビアガーデンのカラオケで中国語の歌を歌い、踊りまくっている間に大浴場に行くと、なんと貸切状態。息子と二人で広い風呂を満喫し、ここも大満足。
外観と中国の方々の多さにはへこんだが、なかなか快適な宿泊が出来ました。
ようやく二日目。
家族旅行では一杯呑んで早く寝てしまうことが多いので、私の朝は早い。
(いつも比較的早いけどね。言っておきますが、年のせいではないです。)
やることもないので、早朝からごそごそしながら、ずっと日の出を狙っていた。
やっと、と思ったけど雲が邪魔。
ということで、朝食後にも一枚 ↓ 。
起きてすぐにごそごそしていたのは、今日の予定を考えていた。
で、今日は、とり急ぎ朝イチで指宿付近の2ヶ所の観光地を廻ってから一気に霧島まで北上する。
チェックアウトして、この旅行で始めての計画的な行動を開始。
一つ目。日本最南端の駅「西大山駅」。
沖縄には鉄道がないからここが日本最南端。
1時間に一本の列車がたまたま来てくれた。
黄色いポストも有名らしい。
開聞岳に雲がかかってなければ完璧だったのになぁ。
最南端の駅から次の駅に向かって、線路は一直線に伸びていた。
<つづく>
アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
~大阪・吹田・千里ニュータウンにある建築設計事務所です。
~建築・住宅設計のご相談から雑談まで、まずはお気軽にご連絡ください。
email:archi_tetsu@osaka.zaq.jp
URL:http://www.archi-tetsu.com
blog:http://astkim.citylife-new.com
特攻平和会館をでて、宿泊地である指宿に向かう。
開聞岳が見え始めた。
初めて直で見た開聞岳は、いろんな写真で見るのと同様、本当に綺麗な形をした綺麗な山でした。
開聞岳。隣の蛙の頭のような山も面白い。
もう少し進むと ↓ こんな場所からも・・・。
この日のうちに観れればな…と思っていた開門岳の近くのスポットには時間が足りずに行けなかった。
そして、水族館を最終日に廻した方が良かったことにようやく気がついた。
そうすれば、今日は空港から一気に南下して、この辺りをもう少しゆっくりまわれたのになぁ…と。
まぁ、結果論だけどね。
そんなことを考えながら、宿泊ホテルに到着。
期待はしていなかったけど、外観は想像以上にくたびれていた。
中に入ると外観は見えないからガマンするか。たぶん内装は外部よりも何らかの手が入っているだろうから、もう少しマシだろうしね。
こんな書き方をしちゃったのでホテルの名前は書かないけど、予想通り、外観よりは内部の方が多少はマシだった。
建物はともかく、実際に見るよりもリゾート気分満載のそこそこのプールの写真が撮れたのでUP。
こんな写真載せたら、ホテルの名前を伏せた意味がなくなっちゃうけどね。
向こうに見えるのは対岸の大隅半島の山。
地図で見ると、たぶんですが、今話題の南大隅町あたり…です。
また、ホテルの廊下側の窓からは、 ↓ こんな建物が見えた。
「指宿ふれあいプラザ なのはな館」というらしいが、現在休館中のようだ。
でもこの建物、いったい何をイメージしているのだろうか?
しかし、いつもなら次の朝少し早く出るなどして、この気になる建物を必ず見に行ってるはず…。どうして今回は行かなかったのだろうか?やっぱり旅行モードに入っていなかったのかな?
いや、計画不足モードに流されていただけ…ということにしておきましょう。
チェックインの時には気がつかなかったが、食事に行く途中で中国語が飛び交っていることに気がついた。
中国人か台湾人かを判断する術をもっていないのでどちらの方々かはわからないが、いずれにしても中国語の語気は日本語に対して強く、漢民族の方々の声は日本人のそれに対して大きいので、圧倒される。
これは食事がバイキングだったら厳しいなぁ・・・と思っていたら、流石にホテルも考えてくれたのか、もともとそういうことになっていたのか、和室の個室での会席料理で、味も良かったので、この点は大満足。
中国の方々が大浴場に入るのかどうかは知らないが、彼らがプールサイドのビアガーデンのカラオケで中国語の歌を歌い、踊りまくっている間に大浴場に行くと、なんと貸切状態。息子と二人で広い風呂を満喫し、ここも大満足。
外観と中国の方々の多さにはへこんだが、なかなか快適な宿泊が出来ました。
ようやく二日目。
家族旅行では一杯呑んで早く寝てしまうことが多いので、私の朝は早い。
(いつも比較的早いけどね。言っておきますが、年のせいではないです。)
やることもないので、早朝からごそごそしながら、ずっと日の出を狙っていた。
やっと、と思ったけど雲が邪魔。
ということで、朝食後にも一枚 ↓ 。
起きてすぐにごそごそしていたのは、今日の予定を考えていた。
で、今日は、とり急ぎ朝イチで指宿付近の2ヶ所の観光地を廻ってから一気に霧島まで北上する。
チェックアウトして、この旅行で始めての計画的な行動を開始。
一つ目。日本最南端の駅「西大山駅」。
沖縄には鉄道がないからここが日本最南端。
1時間に一本の列車がたまたま来てくれた。
黄色いポストも有名らしい。
開聞岳に雲がかかってなければ完璧だったのになぁ。
最南端の駅から次の駅に向かって、線路は一直線に伸びていた。
<つづく>
アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
~大阪・吹田・千里ニュータウンにある建築設計事務所です。
~建築・住宅設計のご相談から雑談まで、まずはお気軽にご連絡ください。
email:archi_tetsu@osaka.zaq.jp
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