枝葉末節～アーキスタジオ哲 一級建築士事務所のブログ～

  

ようやく近所の桜並木の桜のつぼみが膨らみはじめた。
折角の蕾なのに、よく見ると、一昨日の風で折れてる枝もあった。
かわいそうに…。



この桜並木、半端じゃないので、もうすぐ桜色一色に染まる。
これも千里が歩んできた時間を物語っている。

さて、表題のぜー六のはなし。
私の中では、ぜー六といえばやっぱりアイスモナカ。
正直安くはないけれど、その手作り感と、
懐かしいさらっとした味が病み付きになります。

店構えも昔のままで、雰囲気が抜群。

久しぶりに店の前を通ったのでまずは写真を１枚撮って、
ついでに１個買って歩きながら食べました。

この時期だからすんなり買えたけど、
夏場なら、並んでいたかもしれません。



写真を１枚を撮り終わった時点ですでに心は食べる方に向いてたので、
アイスモナカの写真はなし。

白い皮といい、味といい、昔のまんまでおいしかったです。
（知らなくて見たい人は、検索すれば沢山ヒットするはずです。）
中でコーヒー飲んだことないから今度は行ってみよう。
通りがかりのことが多いのでなかなか難しいけどね。

このゼー六というお店、
創業が大正２年で、昔から同じ場所でやっているせいなのか、
物が豊富ではない時代からすでにあったためなのか、
私の親の世代の方たちにも、深く記憶に残っているようです。

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