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2013年08月29日

宮崎行№7~宮崎神宮

初代天皇である神武天皇を祀る神社。



さすがにパワーを感じるというか、空気に重厚感があるのに重苦しくない、そんな空気感のお宮さんでした。




そんな風に感じたのは、若干早めの時間の参拝だったお蔭かもしれません。

また、ところどころに見られる菊の御紋による心理的な影響なのかもしれません。





神武天皇は、天皇に即位するまでの名前を神日本磐余彦天皇(かむやまといわれひこのすめらむいこと)といい、天照大御神から五代目の御孫に当たるそうです。





そして、神武天皇のお父さんが鵜草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)で、日南の鵜戸神宮の御祭神。

あ、鵜戸神宮行ってない…orz。

大失態か…。

モアイのすぐ近くだったのになぁ。(T_T)




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:34Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年08月28日

宮崎行№6~鬼の洗濯板

昨日の投稿のあと、宮崎在住の中学の友人 K君 から、昨日のモアイ像について助言が届きました。K君ありがとうございました。

このモアイのある「サンメッセ日南」のリーフレットに書いてあること程度のことは私も認識していましたが、こんな深い話があったとは…。

興味のある方は ↓ 、
サンメッセ日南 ::: History and mystery :::をご覧ください。


さて、宮崎行№6。
今日は、このモアイ像の少し北にある鬼の洗濯板。



海中で出来た水成岩(固い砂岩と軟らかい泥岩が繰り返し積み重なった地層)が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになったそうです。




洗濯板の間に残された海水を覗き込むと、




カニや貝などの小動物の宝庫でした。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:43Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年08月27日

宮崎行№5~日南海岸

日南海岸で、なぜかモアイ。



バックが空でも、



バックが海でも、いい感じ。



最後は、後姿で…。

でも、なぜモアイなのかは、知らない。



(※写真クリックで拡大します)

現地では地球の丸さが感じられました。
写真ではどうかな…。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:40Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年08月25日

宮崎行№3~綾城

綾町にあったとされる山城。




あったとされる…と、ちょっと曖昧。

あったのはあったんだけど、こんな形だったかどうかはわからない…ということ。

で、このお城は築城時期の戦国初期の城楼建造物の形で昭和60年に構築されたものだそうです。

当時の綾城がこのような建築物であったとしても不都合な点はないが、かつての綾城がこのような建築物であったというわけではない…

とwikiに書いてありました。




事実はどうあれ、お城からの景色というか、風景…はちょうど心地よい感じ。

いい風が吹き抜けていました。

このいい風が吹き抜けることがなくなったことが、都会のヒートアイランドの原因のひとつなんだろうな。

そういえば、最近現場を見てる大阪南部の町では、(場所によりますが)いい風が吹き抜けることが多くて、明らかに大阪市内とか地元の豊中よりは涼しいと感じる場所がある。いや、涼しいっていうのは言い過ぎで、比較して暑くないっていう方が正しいかな。

さらに話は逸れますが、豊中の暑さは影の少ない伊丹空港に温度計があるからっていうことらしいです。



復元というか、昭和60年に構築されたお城ですが、小技は効いてます。
また、地栂の柱は鉄筋コンクリートの柱といってもいいぐらいの大きさがありましたよ…。
写真はないですが。

この綾町全域と小林、西都市、国富町、西米良村の一部は、「日本最大の照葉樹林が残っている」「伝統的循環型農業システムに取り組んできた」など自然を生かしながら人々が暮らすあり方が評価され、2012年7月12日にユネスコエコパーク(登録名称は「綾ユネスコエコパーク」)に登録されたそうです。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:42Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年08月24日

宮崎行№2~綾の照葉大吊橋

綾の照葉大吊橋。

向かう道中で下から見上げたこの吊橋に、



高所恐怖症の息子が、「想像以上やicon15」と絶句していた。

でも渡ってみると、




意外としっかりした吊橋で、彼にとっては思いのほか安心して渡れる吊橋だった。

こちらとしてはある意味がっかりした感も否めないが、



高さはしっかりあるので、下を覗くとやっぱり怖い。

立って両側の手すりに手が届く吊橋の巾が、その安心感に一役買っているのかもしれない。

綾町のホームページには、

(前略)観光のためのモニュメントだけで はなく、照葉樹林文化の源である照葉樹の森を全国の人々に普段見られない視点から見ていただき、自然の恵み、自然生態系のすばらしさを感じてもらい、自然 の大切さを認識して頂くために架橋されました。

とあり、この吊橋はある意味観光用の吊橋です。


吊橋と言って思い出すのが、十津川の谷瀬の吊橋で、こっちは生活用吊橋。

単純に比較していいものかどうかはわからないが、この生活用の吊橋の方が随分とスリルがあったような気がする。
バイクが通ったりするし、揺れるしね。

スリルを求めて架ける訳ではないでしょうけど…。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:15Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年08月23日

宮崎行№1~宮崎空港

先日来の東北編に続いて、今日から九州宮崎編。
投稿は今日からですが、行ったのはちょっと前ですけどね。

さて、本題。

最初は、宮崎の入り口。
新しくない微妙なレトロ感がいい宮崎空港。




以前ちょっと書いた()ように、
「今風」というくくりに含まれていないところに今後の改装の可能性を感じるのかな?…と思ったりしてます。
この点については、伊丹も同じか。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:27Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年08月01日

そういう意味では、熊本空港も良かったなぁ。

8月ですね。

昨日の話を続けると、昨日のような見方をした上で、最近行った空港の中では熊本空港が良かったですよ。





あんまりたくさんの空港を知ってる訳ではないですが、比較的最近利用した空港の中では木をたくさん使ったりして、ちょっと個性的かな…と。

逆に言うと、ここを見たから仙台空港で感じた思いが強くなったのかも知れません。






この熊本空港は元々あったターミナルの改築、関空や仙台空港は新しく建てられたということで、比較的新しく建てられたターミナルビルが比較的似ていて「今風の…」になっているのに対して、古い建物を改修とか改築して使ってるものには、「今風の…」には出来ないっていうことなんだと思います。だから、それがちょっと違った個性に感じられたりする。

そんなに単純ではないのでしょうが、そういった側面もあるよ…ということです。

そもそも「新しい空港はどこも同じように感じる…」という私の前提条件自体に疑義を投げかける人もいるでしょうからね。写真で見ると、どこも相当違うもんね。

いい悪いではなく見る側の見方の問題で、町並みや駅舎と同じで、ここだけのこんなの…っていう建築の記憶が、旅の記憶と一緒に残った方が面白いのになぁ…と思っただけです。

まぁ、建築に興味のない方はそれでも全く残らないでしょうし、個性っていう言葉を履き違えると、また違う方向に進んでしまう危険性を秘めてるので、とても難しい問題だとは思うんですけどね。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:33Comments(0)九州の建築と雑記帳

2012年09月05日

鹿児島旅行からの抜粋 №1

鹿児島空港の足湯。




鹿児島水族館



桜島



知覧の水路




武家屋敷群











  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 12:00Comments(0)九州の建築と雑記帳