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2013年09月09日

宮崎行№17~日没間近

~ということで、ながながと宮崎編を書いてきましたが、今日が最後です。

自然のパワー、神秘性、マイナスイオンを満喫し、少々ゆっくりした高千穂を後にして、熊本空港へ。

高千穂からなら宮崎空港に戻るより熊本空港に出たほうが近い。

で、熊本空港から伊丹に帰って来ました。

 ↓ が飛行機から見た空です。



帰ってから、
高千穂まで行ってなんで阿蘇に行かなかったの?とか、
高森行った?とか、
仙酔峡は?とか、
蘇陽峡は?とか、
いろいろ聞かれましたけど、行ってません。
行く案はあったけど全て回避しました。強いていえば、蘇陽峡は地図で見る限り高千穂から熊本空港方面に行く途中だったのでちょっと迷いましたけど、やっぱり止めました。理由はバタバタと時間に追われたくないから。ただそれだけです。高千穂を出た時間もそんなに早い時間じゃなかったしね。
それで正解だったと思います。

阿蘇近辺にはまた行く機会もあるでしょう。




最後の経由地の ↑ 阿蘇くまもと空港については、以前すでに投稿済みです。


神話と神秘に満ちた旅だったのでしょうが、それを享受するには私の知識が乏しく、付いていけない感があったことは否めません。でも、知ってるようで知らない、また、知らないようで知ってるのがこの辺の神話の世界なのかな?…と思ったりもします。

子供達は「天照大神」?、「須佐之男命」?、誰?…
そんな感じだったのかな?って思って聞いてみたら、二人とも知ってるとか…。
私はじっくり読んでいませんが、一応買っておいたガイドブックを見て勉強したようです。なかなかやるなぁ…。

今度行くときは私ももう少し勉強してからいきます。

そして、K君。今度行くときは必ず声を掛けますからその際にはよろしくお願いします。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:25Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年09月08日

宮崎行№16~天安河原

古事記・日本書紀では、
日の神様「天照大神(あまてらすおおみかみ)」が弟君「須佐之男命(すさのおのみこと)」のいたずらに怒り、天岩戸に隠れてしまいます。
天照大神が岩屋戸(洞窟)に隠れると天界・地上界は真っ暗闇となり、多くの疫病・災いが発生し沢山の悪霊が出て神々は大変困ってしまいます。そこで、八百萬(やおよろず)の神々は集まって相談をし、岩屋戸の前に榊の木をたて勾玉や鏡を取付て、天細女命(あまのうずめのみこと)がみだらな格好をしておもしろおかしく踊ります。これを見た神々は大声で笑います。不思議に思った天照大神が顔を覗かせたところ、手力男命(たじからおのみこと)が岩戸を押し開いて連れ出します。岩屋戸には注連縄を張って封印し、入り口を塞いでいた岩の戸を手力男命が投げ飛ばします。漸く天界と地上界は元のように明るくなった…と伝えられています。

ここに出てくる手力男の命が岩戸を投げ飛ばしてるところが昨日の最後の写真。で、昨日も書いたように、この時投げられた岩戸は長野県戸隠に落ちた…と伝えられているそうです。

そして、八百萬の神々があつまって相談したとされるのが、 ↓ ここ天安河原(あまのやすかわら)。



 ↓ こんな川の川沿いの歩道を、



進んで行くと、



徐々に感覚が研ぎ澄まされ、



体も清められていくような感覚を覚えたころ、



その先に見えてきます。



到着するころには心身ともにすっかり清められていて、きれいな心身でお参りしたような、そんな不思議な感覚でした。本当にきれいになってるかはわかりませんけどね。

いろんな山の頂きにあるように、石を積み上げて願い事をすると願いが叶うとかで、辺りは石積みだらけです。

高千穂峡で感じた自然の力とは違った、神秘的な力を感じる空間でした。

私がもっと敏感な人間なら、もっと気の利いた言葉でお伝えすることが出来るのでしょうが、如何せん鈍感なものでこの程度が限界です。

すみません。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:23Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年09月07日

宮崎行№15~天岩戸神社

あまのいわと神社と読みます。
天岩戸神社西本宮というのが正式な名前らしいです。
漢字で見てもピンと来ない人も、「あまのいわと」と聞くと日本人なら聞いたことがある…はずです。



古事記・日本書紀には天照大神(アマテラスオオミカミ)は弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、天岩戸に籠った事が記してあり、その天岩戸を御神体として祀っているのがこの神社です。



御神体である「天岩戸」は、申し込めば拝観することができるそうですが、知らなかったので拝観していません。
そういえば、宮司さんに案内されてる人達が何組もいたなぁ…。

その謂れの壮大さとは裏腹に、





 ↑ 周りを固めるパーツ類が微妙にかわいい。

私は、神明鳥居、神明造りの神社の方がなんとなく空気の透明感というか神聖な雰囲気を感じます。そういう意味で、昨日の高千穂神社よりもこっちの方が神聖な印象を受けましたし、数日前の宮崎神宮に空気の透明感を感じたのも同じ理由からなんだと思います。素朴な形から受ける求心性みたいなものなのかな…?と思ったりもしますが、単なる私の勘違いかもしれません。




神社の入り口には,天岩戸神話において岩屋から天照大神を引きずり出したとされる手力男命(たぢからおのみこと)の像が立っていて、この時投げられた岩戸は長野県戸隠に落ちた…と伝えられているそうです。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:46Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年09月06日

宮崎行№14~高千穂神社

高千穂神社。





折角茅の輪くぐりがあるのに、私達の前に並んでいた人たちはみんなまっすぐくぐってお参りするだけ。

いやいや、茅の輪くぐりは8の字8の字。
右側の看板にお参りの仕方が書いてあるでしょ。

私達が「茅の輪くぐりは8の字8の字」ってアピールしながらお参りすると、最初は怪訝な表情を見せていた私達の後ろの人たちもみんな8の字でお参りし始めた。なんか、いかにも日本的って感じた瞬間。



杉の木がすごかったな。



この ↑ 根っことか。

それと、夫婦杉が有名なんだって。
あと、狛犬と。
写真は撮ってないけどね。



この掲揚台の形には何か意味がありそうだな…。




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2013年09月05日

宮崎行№13~高千穂での昼食

高千穂でのお昼。

マイナスイオンに浸った直後に、



うまく撮れてないけど、チョウザメの泳ぐ池を臨み、なんでチョウザメなんだろう…と考えながら歩いてたら、



「味百選に選ばれてるのはうちだけですよ…」と唐突に客引き合戦に遭遇し、



なんの味百選かも確かめないままに、そのままの流れで「おのころ茶屋」へ。



そこで注文したのが、やまめの塩焼きとおにぎり、



そして、マス寿司。

他にも食べたけど、写真は撮ってない。

流しそうめんもあったけど、今回はパス。

…で、味百選は確かにおいしかったけど、他の味百選に選ばれてない店は食べてないからわからない。


あ、そのあと他の味百選に選ばれてないお店で買って食べたソフトクリームはおいしかったよ。
涼しい峡谷とはいえ、歩くとやっぱり暑いかったからね。




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2013年09月04日

宮崎行№12~高千穂峡

高千穂へ。
実は一番行きたかったのがここ。
宮崎から美々津での一旦停車をはさんで一直線。
結構距離がありました。

まずは高千穂峡。

誘導されるままに臨時駐車場へ。
その臨時駐車場の入り口で料金を払おうとしたら、
「川の増水のためボートは出ていませんがいいですか?」
と唐突に聞かれ、思わずうなづく。
思わずうなづいたが、ここまで来てるのに、
「じゃぁいいです。」とはいえないし、
そんなこと予想もしていなかったからちょっとフイをつかれた感じ。

車を止めて、車を降りて、遊歩道に入って初めて、ボート出てないんか…と現実に戻された。
ま、時間の問題もあって、元々ボートは乗っても乗らなくても…というスタンスで来たからいいけどね。

あとからガイドマップを見ると、「あららぎ駐車場」っていうところに車を止めて、遊歩道を「真名井の滝」の辺りまで歩いて、引き帰して来た…というコースをとったようです。



遊歩道を歩き始めて最初に子カマキリがお出迎え。
歓迎してくれているのか、威嚇しているのか?

とりあえず、息子が捕獲して一緒に遊歩道を進むことにしました。



少しばかりすすんだところで、門番がいなくなちゃったかも…。
ということで、子カマキリとはお別れしました。

任務に戻ったはずですよ。




太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が、長い年月をかけて浸食され、圧倒されるような柱状節理や深いV字型の渓谷になったそうです。柱状節理でできた断崖の表情がとても不思議でした。




ようやく真名井の滝に到着。



増水でやっぱり水が濁ってるけど、



自然のパワーを感じ、マイナスイオンを満喫してきました。





駐車場附近で見上げた高千穂三橋 ↓ 。



この三つの橋って、ここに来る道中で通過した橋だよね…。




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2013年09月03日

宮崎行№11~美々津 その2

美々津の町屋のひとつで少しだけお話を伺った。







この日、美々津に到着したのは朝10時前。
夏休み中なのに子供達を一人も見ることがなかったので聞いてみると、10時までは自宅学習をすることになっているので、10時を過ぎれば出てくるだろう…と。子供は家庭じゃなくて、町ぐるみで育ててあげないとね…とも。重伝建に指定された町並みの形だけを残すだけでなく、生活そのもの、町としての存在そのものが、今もいい形で残されているように感じました。町に対する愛情が伝わってくるようでした。



建築も町並みも人間とともにあって、人間の考え方ひとつでいろんな方向へと変わっていきます。変わる事を否定するつもりはありませんが、変わることで悪くなるなら変える必要はない。そんなことを再認識できるような町だったような気がします。

今回はあまり時間がありませんでしたが、また時間を作ってゆっくりと体感したい町でした。



最後に、日本海軍発祥の地の碑。

どこかの誰かが過敏反応しそうな旗が、当たり前に堂々と掲げられていました。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:10Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年09月02日

宮崎行№10~美々津 その1

新学期です。
自宅のある豊中市の小中学校は今日からですが、事務所のある吹田市では1週間前から始まっているようです。隣同士でも1週間も違うんです。変なの…。

では本題。

宮崎市から北上し、美々津という町を訪れました。
はずかしながら、美々津という町を知りませんでした。




無知のまま行った美々津という町、
神武東征の船出の地(諸説あるようです。)、
日本海軍発祥の地、
廃藩置県直後の短い間だったが、美々津県庁があったところ、
などとその歴史的な背景には十二分のものがあります。

江戸時代から明治時代が全盛で、日向と京阪神との経済・文化交流の拠点となりました。しかし、大正以降に輸送の主役が鉄道や自動車に移っていくにしたがって、海運業が主体である港町としての美々津の役割はなくなり急速にさびれていったようです。(詳しく知りたい人はご自分で調べてくださいね。)

現在も、全盛期だった江戸時代の回船問屋や明治、大正、昭和初期の商家などが数多く残されれているのが、今の美々津という町です。
1986年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。



妻入りと平入りが混在。



京都風にいうと、「ばったり床机」がそこここに。
こちらでは「ばんこ」というらしい。
足の納め方がちょっと違うようです。




京阪神との流通の拠点であったためか、連子格子も関西風…に見えなくもない。
同じように、妻入りと平入りが混在しているのも、もともとは妻入りだったものが京阪神の影響を受けてのものかもしれない…と思いました。

勝手な推測ですが…。

すごくいい感じの町並みで、ここの民宿で一泊すれば良かったなぁ…。

そんな風に、ゆったりした気分にさせられる町でした。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:33Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年09月01日

宮崎行№9~シーガイアとみやざき臨海公園

「宮崎行」です。

シーガイアというかフェニックスといえば、松林。



だから、松林を撮っておいた。

写真を撮ったのは、シーガイアでも端っこの方だったので、なんとなくまばらな松林に見えますが、ゴルフ場の辺りはもっと蜜に松が植わっていましたよ。
ま、ゴルフに縁のない人にとっては、ただの松林でしょうけどね…。

なんとなく「海」とか「マリンスポーツ」っていうイメージのある宮崎なんですが、宮崎に到着してから海水浴場にお目にかかってない。
いや、日南海岸を走っているときにあったけど、運転してたしな…。

ということで、シーガイアから一番近いみやざき臨海公園内のサンビーチ一ツ葉に行ってみた。




夕方だったので泳ぐ予定はなく、ちょっと見に行っただけね。




 ↑ 遠くに見える高層の建物がシーガイアのシェラトンホテル。

この写真の護岸というか人工の岩場で遊んでたら、ライフセーバーに怒られました。

このビーチのある一ツ葉海岸は波が高くて遊泳禁止だったので、宮崎・日南海岸リゾート構想の一環として、この臨海公園が整備され、人工のビーチが造られたんだそうです。人工のビーチなのでトイレ、シャワー、緑地広場、駐車場等の施設が整ってるだけでなく、マリンスポーツやバスケットボールやスケートボードが出来るスポーツコートがあったりバーベキュー広場も完備されていて、一年中ピクニックや水遊びが楽しめる施設となっているようです。

天気があまり良くない上に夕刻だったので、それにしてもグレーな海と砂浜がちょっと残念だったかな…。


おなかが減ったので、このあと宮崎牛を食べに…。

あ、写真忘れた。




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Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:20Comments(0)九州の建築と雑記帳

2013年08月30日

宮崎行№8~民家園

宮崎神宮の横に民家園があったので家族の意見を聞くまでもなく勝手に足が向いていた。

宮崎総合博物館の附属施設のようです。




椎葉の民家だから、緑地公園の民家集落博物館にある日向椎葉の民家と同じだな。





屋根裏が明るく写ってるのは、 ↓ のように面戸が塞がれていないから
そこからの明かりが屋根を明るく照らしてるんですね。

部屋に入ってくる明かりよりも随分光量が多いので、ちょっと不思議な感じがしました。






私が行った時には、この民家園の4棟(だったかな?)あった建物の中で、状態がいいのはこの1棟のみ。他の棟には全てブルーシートが茅葺屋根の上に掛けられていて、柵をして近寄らないようにしてありました。
ちょっと残念でした。




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