2016年11月13日

静かな時間が流れていた。

住人はおばあさん一人。


長年住み続けてきた家を直すことになった時に浮かべていたうれしそうな顔と、

目にうっすらと光ったものが思い出される。


その古民家の改修工事の現場をのぞく。

主には傷んだ箇所の修理と、湿気を床下に呼び込まないための対策工事。


中をのぞくと、大工さんが一人、



黙々と柱の根継ぎの加工をしていた。


現場が、



廻りの風景と同調しているような気がした。


一通り確認が終わり帰り支度を始めると、

突然の予期せぬ来訪者に挨拶を交わしたあとは、

我関せず…とばかりに、

ご自分のやるべきことを一つ一つこなしていたおばあさんが、

曲がった腰を伸ばし、笑顔で見送りに出てくれました。



静かでとても心地いい時間の流れを感じました。



  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 12:12Comments(0)京都の建築と雑記帳現場ひとりごと

2016年10月25日

上棟

上棟。

お施主さんにとっては図面が初めて空間となって体現できる時。



私たちにとっては、頭の中で温めてきたイメージを確認するとき。

細かく言えばたくさんの確認事項があるのですが、それはさておき、

ここでようやく、クライアントのイメージと私たちのイメージが、

実際の形となって共有されます。


私たちが如何にクライアントの考え方を理解しそれを空間に表現できているか、

もしくは、

図面や模型でいかに現実に近い空間を伝えてこれたかが

明らかになる時でもあります。


いろんな意味で、

必然的にさまざまな期待感や不安感が迷路のように交錯した

微妙な緊張感の日です。





  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 09:52Comments(0)京都の建築と雑記帳現場ひとりごと

2016年08月07日

ファサード改修

 ↓ こんな、どこかで見たことがあるようなお店のファサードに、



 ↓ こんな改修計画を提案して、



 ↓ こんな風に生まれ変わりました。



喜んでいただけたようです。

  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:17Comments(0)京都の建築と雑記帳現場ひとりごと

2016年08月06日

シンプルであること

シンプルであること。



そこに落ち着くまでには時間がかかる。



それを伝え、納得してもらえるまでには、

もっともっとたくさんの時間がかかる。


時代のせいなのか、教育のせいなのか。


  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 18:01Comments(0)京都の建築と雑記帳

2016年07月11日

古民家鑑定

八木にて



古民家鑑定。  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 22:18Comments(0)京都の建築と雑記帳

2016年07月03日

古民家鑑定実技講習

瑞穂にて、



古民家鑑定実技講習。


  
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Posted by アーキスタジオ 哲 at 23:16Comments(0)京都の建築と雑記帳

2015年09月16日

大きな縦スリット

ん?なんだか向こうが見えるぞ。



…と、近づいて見てみると、



 ↑ 屋外階段の幅でスリットが上まで。

良く見えないけど、この壁の圧迫感ってすごいんだろうな。

構造的にも結構頑張ってるはずですよね、向かって右側の壁。



  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:04Comments(0)京都の建築と雑記帳

2015年08月28日

亀岡にて

亀岡 ↓ にて、






動的耐震診断実技講習 ↓ 。







百聞は一見に如かず。

とても勉強になりました。

ありがとうございました。


ただ、今週のこのスケジュールはちょっと堪える。(-_-;)



  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:11Comments(0)京都の建築と雑記帳古民家協会

2015年08月25日

眩し…

ビルのエントランスを通り抜け、

暗めのEVホールでEVを待ったけどなかなか来ない。

行くのは2階、我慢できずに階段へ。

階段室のドアを開けると ↓ 、



眩しぃ…!

眩しさに慣れると明るい屋内階段は気持ちがいいんだけど、

EVホールにこの自然光が届けばもっと良かったのにね。


もしかして、階段を気持ちよくして、

電気代の節約とこのビルで働く人たちの運動不足解消を狙った作戦か?



  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:04Comments(0)京都の建築と雑記帳

2015年08月24日

グレーチングの外壁

床に使うグレーチング。

ここ ↓ で使っているのは、キャットウォ-クにも使うし、



結構、足場板に近い部類のグレーチング…だと思うけど、

壁に使うと、



 ↑ こんな風になります。

うまく使ってるなぁ…。


  


Posted by アーキスタジオ 哲 at 06:16Comments(0)京都の建築と雑記帳